先日、仕事でマーケティング関係の人に会う機会が続きました
1人は分析の分野に関して世界で数本の指に入っちゃう研究をされちゃうようなお方と
もう一方は、有名な大前研一さんの片腕としてコンサルティングされていた方
「マーケティング」というのは、とっても広い概念なのですが
実は私の得意分野なんです
今回は分析の話を中心にっ
数年前より進化してるなぁ・・・と思ったのは
「テキストマイニング」
オペレータや営業マンの言葉の使い方によって、購買率の違いを研究したりするんです。
印象深かったのは「まー」と「じゃー」
「ま~○○ですねっ」と「じゃ~○○しましょ」では
購買に2~5倍程度の違いが出るのだとかっ
特に顕著に出るのは、保険商品とか安心感を
ウリにするようなモノだとか
結果を聞いてしまえば、肌感覚としてはわかるのですが・・・それをデータで導き出すって
すごいなぁ、、、って思っちゃいました
統計学って面白いっ
数学は学生時代から得意分野でしたが
会社員になってこんなに数学を使う人生になるとは・・・全く想像してませんでした
ちょっと久々な感覚を想い出して、ちょっと楽しくなったのでしたっ