美顔術・・・今日はちょっとだけ顔と離れて、心と体の関係について整理していきましょう。
身体を語る上で、切っても切れない関係にある心
学生の時からスポーツをしたり、パーソナルトレーナにならって
ウエイトトレイニングなどをしたりしていた私が常に感じていた疑問
スポーツを極めていくと、どうして心の話になっていくのか???
目に見える運動の話が、いつの間にか目に見えないもの(精神世界)に入って行くんですよね。
それがずっと謎だったのですが心とはつながってるから当然の話なんだなぁ・・・と最近わかってきました。
どんなに自分の気持ちを誤魔化してみても、身体にはバレちゃうんでしょうね
というか、心のアラームを、確実に身体に表して気づかぬフリをさせないようにとしてくれているのかもしれません
一番感じやすいところからお話すると・・・
胃ってイライラした時や、神経を使った時に痛みますよね。
それと同じように、悲しみが強いと肺にきたり、怒りが強いと肝臓が痛みます。
何かに脅えてばかりいると、腎臓が痛み、いろいろなものを溜め込みすぎると排泄ができないので
大腸が痛みます。
どうですか???
肝臓が悪い方、深呼吸が苦手な方・・・身におぼえないですか
これらの痛みが疾患となり、顔の凝りにもつながってきちゃうんですよ。
顔が凝るとその原因となるようなことをさらにひきつけちゃうから、まさに負のスパイラル
そんなのイヤですよね
人生、喜怒哀楽はありますが・・・身体を痛めるような感情はできるだけ避けたいものです。
特に年齢を重ねれば重ねるほど、その蓄積が不調となって身体に現れちゃいますから・・・
できるだけ、心穏やかにハッピーライフを送りたいですね