炎鵬、輝、司会桂文珍の新春対談 | 同志ってこんなに悲しいだろう

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I opened the window to let some fresh air.Cloud to the summer. Please put me and go first.Because I'd like already to remember dear people for a while.

石川テレビの地方番組「炎鵬、輝、司会桂文珍の新春対談」を見た。二人は金沢市立西南部中の同級生で相撲部所属。中学大会で全国優勝を決めたチームメイトで仲良し。

 

 

小学校低学年の相撲大会で初対決。輝(達)は小さい炎鵬(中村)を見て、「こんなちっちゃな奴、余裕で吹っ飛ばせるわ!」と思ったが、結果は負けでめちゃくちゃ悔しかった。幕内の初対戦は炎鵬が負け。炎鵬は負けが悔しくて、負けたビデオを50回以上見た。それで次に勝てた。輝は立ち合いでじらされたと言い、炎鵬は輝がピクピクし、力んでいると思った。

 

 

勝負めしの紹介。輝はちゃんこ鍋。肉は手をつかないということで験がいい鶏。その他、タラなどの魚、野菜。炎鵬は自分は角界一、食べられない(小食)、普段は牛丼チェーン店の大で限界と話す。このちゃんこ鍋も少し食べてお腹一杯と。

炎鵬の勝負めしは卵かけご飯。ただし、温かいご飯は苦手と話す。しその「ゆかり」や海苔佃煮の「ごはんですよ」を卵かけご飯にかけたりするなどいろいろな食べ方を研究。輝は炎鵬よりたくさん食べ「お前より俺の方が卵かけご飯好きやわ。」炎鵬は輝に「一回も噛んでないよね」

炎鵬と輝の中学時代。体をぶつける稽古は体格が違い過ぎて、あまりさせてもらわなかった。

後輩からの質問タイム。「どうしたらそんなに大きな体になれるのですか?」で文珍は「これは炎鵬関の質問?」とぼける。輝「好き嫌いせずご飯をしっかり食べよく遊び、よく寝る。」「小さい体で勝つには?」炎鵬「相撲を好きになる。負けたら悔しいと思う。強くなりたいと誰よりも思い、稽古すること。」

2020年の意気込みを色紙に。 炎鵬は「心技体」を磨いて、さらに上を目指す。輝は「三役・金星」ときれいな字で色紙に書いた。

 

炎鵬の小学校の卒業アルバム。きれいな字だ!僕の将来の夢は舞の海のような力士になることと書いてある。

このあと、引き続き、石川テレビでは「さんまのまんま」に出演していた。さんまに「番付は?」と聞かれ「幕下です!」とぼけたり、ちゃんこ鍋を運ぶ時に熱くないのに「熱いっす」、騎手の藤田菜七子に「叩かれたいです。」とふざけたり、これじゃあ炎鵬が炎上になる!