ニコンV1の社外アダプターはマニュアルでしか使えないせいか、あまり種類は出ていないが、それでもCマウントアダプターがebayに3種類出ていた。
そのうち2種類は持っていたが、持っていない薄型アダプターの値段が香港から送料込みで9ドルという事で買ってみた。
送料込み9ドルということは、香港からの送料は相当安いんだろうなと思っていたが、到着してみると送料は6ドルとなっている。ということはアダプター本体は3ドルということで、一体原価はいくらで、何万枚売ると採算がとれるのだろうか。

日本もかってはアメリカで大量販売、安売り攻勢で他国の製品を排除し、市場を独占した事があった。しかし、今では日本製品は品質では他国に並ばれ、デザインは悪く、価格も安くないのでどこでも売れずに苦戦している。
今頃になって、あわてて高品質高価格で一定のシェアを確保しているドイツ製品を見習おうとしているが、ドイツ製品の最大のセールスポイントは長年の品質管理による信用であるから、コロコロと品質や値段を変えてきた日本製品がそう簡単に信用を得ることは難しい。地道に値段を抑えて品質を上げていく、それしか道はないようだ。