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10ミリから17ミリの広角Cマウントレンズはマイクロフォーサーズではほとんどが大きくけられ使わなくなってしまうものが多かったのですが、ニコンの1インチセンサーでは3:2や16:9にすれば、ほとんどけられずに使えます。
1インチセンサーでは焦点距離2.7倍相当ですので、Cマウントによくある10ミリは27ミリ、15ミリは40ミリ、25ミリは68ミリ、50ミリは135ミリ相当、75ミリは202ミリ相当になり使いやすいです。

1インチセンサーで一番使いたかったレンズ、コダックアナスチグマット15mmF2.7のバリエーションです。このレンズはコダックのSマウントで純正アダプターでCマウントとMマウントになります。
マイクロフォーサーズでは大きくけられたため不人気で安価ですが、ニコン1で使うとほとんどけられず40ミリ相当になり使いやすいのでお勧めです。

下の写真左はエクター系レンズ共通デザインの、このレンズを最も個性的にしているギアのような、あるいはオートバイの空冷エンジンの放熱フィンのようなメカメカしいデサインです。Cマウントアダプターも同じようなデザインで作られています。1945年製です。

中央は細かいローレット加工のもので、アダプターも共通のデザインで作られています。1946年製です。

右はレアな黒仕様で、軍用カメラ用に作られた1944年製です。このアダプターはワンオフで誰かが作ったもので、純正ではありませんがスッキリしたなかなかいいデザインです。

上の写真のカメラについているレンズは40年代後半に名称が変更になったシネエクタノン15ミリF2.7(1949年製)で、50年代にはモデルチェンジされてシネエクター15ミリF2.5に引き継がれました。