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ケルン社のCマウントレンズ、スイターの25ミリF1.4を初めてマイクロフォーサーズで使ったときは、センサーがオリジナルフォーマットより大き過ぎるため、本来写らないはずの周辺部が写り込み、絵としては初めて見るもので新鮮で面白かったのですが、中心部のシャープさよりも周辺部の荒れや流れに目を奪われて、全体としての印象はいまいちでした。高級トイレンズなどと揶揄されたりもしました。

その後、使ったマクロスイターなどは周辺部が写り込みますが、そんなに荒れたり流れたりせず、レンズによってはいい印象のものもたくさんありました。

8ミリフィルムのオリジナルフォーマットに近いペンタックスQでDマウントレンズを使ったみたら、余分な周辺が写り込まないせいか、素晴らしくシャープで精密感があり、それでいてオールドレンズ特有の柔らかい写り、と予想以上の描写に驚きました。

やはり、フォーマットが近いセンサーサイズでないと本当の評価は難しいのだなあ、と思いました。
Cマウントのオリジナルフォーマットに近い1インチセンサーのニコン1がアダプターで使えるようになるといいですね。あるいはフジのミラーレスがが間違えて1インチセンサーになるとか。

ケルン社のDマウントのもう一つのスタンダードレンズ、イバー13ミリF1.9です。
ケルン社のDマウントレンズの描写はどれも甲乙つけがたいほど優秀です。Dマウントではぜひケルンのレンズを1本使ってみて欲しいと思います。