新世紀エヴァンゲリオン リリス と ロンギヌスの槍 | ナナーエルの補完計画

新世紀エヴァンゲリオン リリス と ロンギヌスの槍


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まず。リリスについて。

以前も紹介した気がしますが・・・


第2の使途 リリス 黒い月を運ぶ月から来たと言われている。

ターミナルドグマに隠されている白い巨人です。

このリリスから生み出されたのがリリン(人間)

LCL液体はこのリリスの体液だと言う情報もあります。

そして、リリスには魂がなかったため、ダブリスは

「違う。これは・・・・リリス・・・そうか、そういうことか、リリン」

とリリスに魂がないことでサードインパクトを発生させることができなかったことになる


ここで・・・・

アダムという生命体とリリスという生命体。

1つの星に2つの生命はいらないと生命競争を挑んできた。

アダムとリリスの接触により全生命のリセットを起こそうとした。

これがセカンドインパクト、そして、補完計画へと繋がる。


ロンギヌスの槍


DNAを模したような二重螺旋構造をしていて先端が2つに分かれた槍

ゲンドウ、冬月により南極から回収された。

零号機によりターミナルドグマの磔にされたリリスの胸部に突き刺されていた


ロンギヌスの槍はA.Tフィールドを破壊し、破壊によって生き物の形

を保つことができなくなり、最終的には融けていくことになります。

つまり。

ロンギヌスの槍によって初号機の心の壁が消滅しアンチA.Tフィールドによって

生命体以前に戻りその力ですべての生命体が始原へ回帰しようとした。

劇場版で登場人物(シンジ以外)がすべてLCLに回帰したことから

サードインパクト(補完計画)は実行された。ことになります。


ロンギヌスの槍

十字架上のイエス・キリストの死を確認するためにわき腹を刺したといわれている槍

イエス・キリストの血に触れたものとして尊重されて聖遺物の1つです。

この槍はローマの兵士の名から「ロンギヌスの槍」と名づけられた。

所有するものに世界を制する力を与えると言う伝承もありアドルフ・ヒトラーは

ヴィーンのホーフブルク王宮で聖槍の霊感を受けた時より始まると言う説もある