ごきげんいかが? 今日は七夕ですね。
昨日はいつのまにか寝ていて、ふと夜中に起きて窓の外をみたら
ゆっくりと流れる光り。夜空に今まで見たこともない大きな光りが!!走っている様子が目に入ってきました。
「あんなに明るい飛行機あったっけ??」
一瞬、その様子は空でピカピカしたリュウグウノツカイがまっすぐに泳いでいるような感じ。
あたたかな黄金色の光りを発散させながら
目の前をゆっくりと通り過ぎました。
わたしの興奮度の高さは、夜中に家族を瞬く間に起こしました。
光りそのものが抱えていた時間感覚は不思議で。 わたしは、ふっと体感したのです。
永遠を感じさせるような時の感覚とともに、フレッシュな光りを散らしながらだんだんと見えなくなりながらも
「最高の時は今」というシンクロを起こしていたように感じました。
この流星というか火球は、関東でも夕方の暮れかかった時に見たことがあるんです。
あの時は火球って言葉を知りませんでしたが。
ボボボボッと最後に音を出しながら 消えていく様子も鮮明に覚えています。今でも。
火球
流星の中で特に明るい。 大気中に蒸発したものや、隕石で地表に落下したもの、一定以上の明るさで光ったもの。
今日もお読みいただきありがとうございます。
ステキな一日を