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作者あとがき(2002.02.11)

この話はすべてフィクションです。
でも実際こんな事起こったらと想定して書きました。
1年かかりましたが、その間にいろいろなことがおこりました。
僕の身に起こった轢き逃げ事故が自分の家族に起こったらいったいどうしてしまうか?っという心の動きを描きたくて、昔の時代劇、復讐モノを参考に書き始めたのですがじっさい、書いてる間にアメリカなどでのテロ、戦争などリアルでもっとすごい事が起こり正直驚きました。
いったいこの世はどーなんてるんだと疑う事ばかり。

お話なので本当にこんな事は絶対しませんが、こういう願望が僕の心にはやはりどこかにあってそういう小さいようなでも一つ一つの事柄や思いが、ジツは現実社会の謎や闇を解く鍵にならないか?とも思いました。あまり堅い事はいいたくありません。それぞれの考えや思いが大事だから。でもこれを最後まで読んでくれた方はきっと「考える」事をしてくれる人達だと信じております。誰しもが持つ心の闇、奥底の思い。そして考え。それに光を当てて見つめれば正しい、悪いといった簡単な事とは違うもっともっと奥深い答えを導き出す事ができるでしょう。それでは最後に、読んで下さった皆様に感謝の気持ちを述べて。

2002.02.11 永より。


2度目の後書き(2003.08.21)

勢いで書いたまま載せてるので非常に誤字脱字だらけですがかんべんして下さい。修正しないであの時の勢いをそのままにしてます。会社から帰って夜中モクモクとPCに向かって初めて書いた小説。いろんなものをパクってはいますが、大方、俺自身に起こった出来事とその時にこうしたかったという暗い怨念のような心を描いてます。でも書いたことによって少し呪縛から開放されました。そう、1997年の5月17日に俺の身に起こった轢き逃げ事件の呪縛から…

後書きを書いた2002年の2月。はやいですね。時間がたつのは!あれからさらにいろんな事が僕の身の回りに起きました。実際にモデルになった友人も本当に会社を辞めて個人で事業を始め、俺自身も、会社を辞めて彼と仕事を始めました。そしてコロのモデルとなったポロも死んでしまいました。人生はほんと、先は分からない。そう思います。でも、徒然と綴ったこの文章を久々眺めているうちに、やはり夢というか希望は持ちづづけて努力していればかならず報われる。そう確信しました。人生は良い事ばかりではありません。みんな同じく、山あり、谷ありの連続。でもあきらめないで上を向いて歩いていればかならずや良い方向に向かいます。
なんとなく生きるのではなく、先に夢を持って。この駄文を最後まで読んで下さった方と共に歩けたらよいなぁと思ってます。それではまた、最後に、読んで下さった皆様に感謝の気持ちを述べて。

2003.08.21 永より。

3度目の後書き(2015.03.01)

この物語を書いてからすでに13年経過しました。
モデルになっている仲間たちもそれぞれ、リアルな世界で物語が沢山起こってます。
2011年の3月は忘れもしない大変な出来事が日本には起こりました。
でも、それを懸命に乗り越えていこうと頑張っている、その姿を見て多くの人々が心ひとつになったと思います。私はすごく迷いましたが10年後の話としてエピローグを追記しました。
この怨念めいた物語が少し花が芽吹いたような物語に変わったのではないでしょうか?
現実の世界は時としてあまりに残酷な出来事が起こります。
当時はあまりこういう考えに至らなかったのですが、今は年をとったせいか、フィクションの世界はリアルを徹底的に追求しつつも、やはり夢を、楽しさを味わうべきなんじゃないかな?物語は出来るだけ心に残るときに良い印象を残したいな。そんな気持ちになってます。
それではまたどこかで新しい作品でお会い出来る日を。

2015.03.01 永より。