三浦しをんさんの
『風が強く吹いている』
と
朝井リョウさんの
『何者』
を
同時に読みつつ…。
どちらも主人公は大学生。
最近、大学生と接する機会が増えて
大学生の姿について
(あぁ、あたしの大学生時代とは変わってきてるのかなぁ…。)
と痛感してたばかりだから、
余計に
二人の作品も
ある意味
興味深く読んでいる。
かたや、
箱根駅伝を目指し、
更にはシード権獲得を目指し、
日々、目標に向かってひたむきに
走ることに打ち込む大学生たちの姿。
かたや、
まさに現代の象徴ともいえる
SNSを多用するようになった大学生たちが、
就職活動を通し、
世間の波に揉まれながらも、
自分を
自分なりに
冷静に見つめているストーリー。
二人の作風は全く異なるけど、
あたしはどちらも好きだ。
そして、
どちら側の大学生に近いかどーかは別にして、
せっかく大学生という特別な時間を得たのなら、
たくさんの経験をしてほしい、と思うのである。