あっという間に7月ですね💦
今日7月2日は1年のちょうど真ん中の日なんだそうです。
2024年も後半に突入…ということですね
後半も心身共に健康的に、内側から輝いた自分になるために、今日はアーユルヴェーダのディナチャリアの教えから、私が毎朝取り入れているモーニングルーティーンをご紹介しようと思います。
「朝を制する者は1日を制す」
という言葉があるように、朝の時間をどう過ごすかによって、心の面でも身体の面でも、その後の1日の過ごし方に大きく関わってくるものだなと実感しています。
「ディナチャリア」とは、「理想的な1日の過ごし方」を意味しています。
1日を通して実践すべきことがたくさん示されているのですが、全部を取り入れるのは到底無理💦
ということで、比較的取り入れやすく、私が実践していることをご紹介します。
アーユルヴェーダの教えと聞くと、難しく感じられる方も多いかもしれませんが、ズボラな私が取り入れられていることなので、構える必要はありません
まずは朝起きる時間を、6時前にすることをおすすめします。
なぜなら6時～10時はカパという水のエネルギーの時間帯なので、身体も自然界のエネルギーも重くなる時間帯だからです。
本当は日の出前と言われていますが、今は5時半はすっかり日は出ていますね
起床時間は、5：15～5：30の間です。
（本当はお休みの日もそうありたいのですが、家族全員がお休みの日はちょっと寝坊します）
窓を開け朝日を浴びます。
白湯のためのお湯を沸かします
洗顔→下磨き→歯磨き→顔と耳、デコルテ周辺のオイルマッサージを軽く。（2～3分）
オイルうがい（冬場はほぼ毎日、それ以外は気が向いたとき）
鼻うがい（花粉の時期は毎日、それ以外は気が向いたとき）
ストレッチ＆太陽礼拝×6回（トータル10～15分）
瞑想（時間に余裕がある時のみ5分ほど）
と、ここまで終えたら、程よく冷めた白湯を飲みながら、怒涛の朝食＆お弁当作りに取り掛かります
この習慣を取り入れてから、朝から元気に動けるようになり、今まで以上に気持ちもポジティブになれました
どんなに周りで風邪や感染症が流行っていても、撥ね退けられている気がします
大事なのは決してすべてを完璧にしようと、自分を追い込まないこと。
寝坊することもあるし、それによって省略することも出てきます。
でもそれで良いんだ、そんな日もある
とそこに執着しないこと。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです
AYA