そういえば見たので、感想。


ゲイ映画なの・・・かな。でも最後は自分自身に戻れみたいなメッセージだったので、ゲイ関係ないじゃん。誰にでも言えることじゃん。というわけで、シリアナ的にはゲイ映画認定はできません。


いわゆる「これぞエンターテイメント」系のものでたまにあるのですが、物語全体が冷静な他人目線。嫌われ松子の一生を思い出しました。ベドウィグさんは何回も裏切られて、曲をぱくった元彼シンガーのストーカーまでしちゃってるのですが、「自分でも間違ってるとおもうけど・・・」という視点がでてこないので、やっぱりエンターテイメント。こういう展開面白いんじゃないと、飲み屋でおにいちゃんたちがノリノリで考えた人物という感じがします。

たまたまめぐりあったお座敷コンパニオンなんかに、「おめえ、出身地どこだ?ん?なんだ、おめえ遠いとこからきたんだな。お、わかった。男追いかけてきたんだろ。」的な、プロフィールを勝手に創造して遊ぶ、みたいな。これってけっこう楽しいくだりですもんね。


ところで、ベドウィグ、アンド、アングリーインチというタイトルなので、シリアナはアングリーインチさんというヒトが出てくると思っていたのですが、出てきませんでした・・・。