中国の若者諸君には、もっと反日デモをやってもらいたい。
日系企業や和食店に対し、打ち壊しや投石、また、便乗強奪などもやってほしい。
もっと自由に、愛国心を表現してもらいたい。
報道に頼らなくても、誰かさんがネット経由で世界中にレポートを配信するだろうし、通行人がyoutube越しに、携帯動画をアップするだろう。
そのとき世界は、中国をどう評価するか、火を見るよりもあきらかだ。
そして何より、自己崩壊のネタになる。
さらに、中国自由化の始まりとなる。
中国の若者は、70年前の虐殺も、今行われている虐殺も、虐殺は虐殺であること、国の乗っ取りであることに変わりないことを知るだろう。
そのことで、自らのアイデンティティだったはずの何かを、恥じるときが来るはずなのだ。