生きていくうえでは、大なり小なり、何かしらの障害がある。
それらを障害として残しっぱなしにするのではなく、気付きのきっかけにすることが大切だ。
つまり、障害は、より良い未来への扉を開ける鍵なのだ。

日々考えることはたくさんある。考えることがたくさんある、ということは、行動すべきことがたくさんある、ということではなかろうか。

我等は、つい考えるのを、あるいは行動するのをサボりがちで、道半ばで立ち止まってしまう。

悪しき性癖を克服し、行うべきは「ただちに行う」を心掛けることが大切なのだ。