去る3月23日(土)に行ったギャハハ追悼配信イベントの様子、裏側をお伝えします。

内容的に録画して公開することは躊躇われた為、録画は残してありません。

 

 

まず、なぜ絶縁状態にあったギャハハを追悼することにしたかという説明からしなければなりませんが、

 

彼が生きようが死のうが自分には関係ないのですが、彼の訃報を知って何も思わない訳ではなかったので、自分なりの形で追悼することにしました。

しかし、普通の追悼では見る側もやる側も退屈してしまうので、エンターテイメントにしてしまうことにしました。

あの破天荒なギャハハを追悼するのですから、多少ネジの外れたことをしても許されるだろうという考えの下です。

 

 

 

●ギャハハ追悼配信イベント

【冒頭あいさつの台本】

本日は、ギャハハ追悼配信イベントにお集まりいただきありがとうございます。
この配信では、あらゆる宗教、文化にとらわれない、独自の様式でギャハハを追悼します。
はじめに、この配信は葬式ではありません。
主催ピントの日頃の配信スタイルにより、極めて皮肉的かつエンターテイメント的で、ネタに傾いたものとなる可能性が多大にありますので、
あくまでも、一般的な様式や粛々とした雰囲気にこだわる紳士淑女の皆様におかれましては、
この配信イベントに参加することをお勧めいたしかねますので、直ちにこの場を離れて、個別にギャハハを追悼してくださいますよう、お願い申し上げます。



【この配信ルール】

・録画は残さない
・本イベント自体に関する批判や議論はスルー



【タイムテーブル】

 0. オリジナル・セレモニー
 1. ギャハハとはどんな人間だったのか
 2. ~ギャハハ写真館~ ギコっぽいぽいでの活動を振り返る
 3. 皆からのメッセージ紹介
 4. (小休憩 15分)お茶会
 5. イメージ萎え萎え・イメージ萌え萌え
 6. ギャハハで一句
 7. 日本の歌・ギャハハの歌(カラオケ)
 8. (小休憩 10分)お茶会
 9. ギコっぽいぽいから自死をなくすには(小ディベート)
10. ピントから別れの挨拶
11. 終劇 

 

 

 

【 0. オリジナル・セレモニー】

 

余興を披露する予定でしたが、準備が間に合わず割愛。

 

 


【 1. ギャハハとはどんな人間だったのか】

 

皆が思う彼に対するイメージを軽く語る程度でした。

 

 


【 2. ~ギャハハ写真館~ ギコっぽいぽいでの活動を振り返る】

スクリーンショットやネタ画像をいくつか公開して思い出を語りました。

うちの一部を公開するとこんな感じです。

 

(AIが考えるギャハハ)

 

 

(ギャハハによる嫌がらせ)

 

 

 

【3. 皆からのメッセージ紹介】

事前にGoogleフォームで募集していたものを紹介しました。

詳細は、別リンクを参照。

温かい言葉も厳しい言葉も両方あり、ぽいぽいらしいなと思いました。




【 4. (小休憩 15分)お茶会】

 

某チェーン洋菓子店で購入した、スパークリング葡萄ジュースと、フルーツたっぷりのケーキを頂きました。

一部から「不謹慎だ」と批判されましたが、狙い通りの反応です。

 

 


【 5. イメージ萎え萎え・イメージ萌え萌え】
 

かつてJ-WAVEで放送されていた、ふかわりょうの番組ROCKETMAN SHOWのネタコーナーを丸パクリして、

「こんなギャハハは萎える」「こんなギャハハは萌える」というお題で募集しました。

素人ばかりなので、これというネタは集まりませんでした。

 

 

 

【6. ギャハハで一句】

 

ギャハハに関する一句を詠んでもらいました。思い出せないくらい駄作しかありませんでした。

キャラじゃないのにミルクが一生懸命参加してくれてました。

ありがとうございました。

 

 


 【7. 日本の歌・ギャハハの歌(カラオケ)】

 

ギャハハが好きだったアーティスト、Mr.Childrenの曲から「HANABI」「しるし」の2曲を歌いました。

私はミスチルが嫌いです。二度とやることのない、非常にレアなカラオケ配信となりました。

しるしを歌い終えた頃、現場はなんとなくしんみしりした雰囲気になっていました。

ミスチルファンの数名が歌詞に入り込んでいたようです。

 

 


【 8. (小休憩 10分)お茶会】

 

不要とのことで割愛。

 

 


【 9. ギコっぽいぽいから自死をなくすには(小ディベート)】

大した議論になりませんでした。

ピントがカウンセラーになれ、自警団がどうたらと、自分の仕事を増やそうとする冷たい連中ばかりでした。



【10. ピントから別れの挨拶】

 

(イベント開始前の15分程度で書いた弔辞をそのまま掲載します。)

ギャハハ、お前は、かつて開発前の主だった。
しかし、台湾人の女にうつつを抜かし、ヒモになり、その女を殴り、破局を迎えてもなお女の社宅を占拠しつづけ、
社宅を追い出されかけたそのとき、死を選んだ。
「生き恥晒すくらいなら死んだ方がマシ」という考えは、気高き武士に似合う死に様であり、昼間からぼんやりとまんじゅうを食って寝るだけのヒモ男の死に様ではない。
ヒモ道を貫き通し、別の女にパラサイトしたほうが、よっぽどお前らしかったのだ。

自分は、お前と台湾女の引っ越し祝い兼同棲祝いの為に贈ろうとしていたギフトを受け取り拒否されて以来、絶縁宣言している。
そしていまや、お前はもうこの世にいない。これが本当の絶縁である。

ギャハハ、お前と自分との共通点は二つだけある。
我々は、ギコっぽいぽいの際物であること、はたから見ればどうでもいいことでギャアスカ騒ぐこと、この二点だ。
過去に、特定配信の廃止を訴えるイベントなどに協力してもらったことには感謝している。
自分がお前に感謝しているのは、それだけである。

ギャハハ、お前には動く体があり、話す口があり、考える頭もあった。
お前に足りなかったのは、正しいプライドと、本物の男らしさ、だ。
それらについては、自分の過去のツイートに白人のおっさんが語っている動画があるから、あの世で視聴して来世に生かすことだ。
さようなら。