今日は親子一緒のプレ幼稚園こあら組と、昨年度パンダ組集まれ会でした。
産後間もない乳児から五歳を迎えた子まで時間差でご参加いただきました。
お母さんも一緒の楽しくにぎやかな1日。
子どもたちはお母さんに見守られながら、同年代の友達と元気いっぱい遊びました。
子どもたちの遊びを見守りながら、こあら組のお母さん同士離乳食やイヤイヤ期、ストレス軽減法など熱心に情報交換。パンダ組のお母さんたちは「久しぶり！」と再会を懐かしみながら、それぞれの幼稚園生活の話に花が咲いていました。
4月は新しい生活が始まり緊張感いっぱい。
少し慣れてきたかな？と思う頃には知らず知らず溜まった疲れが心身共に押し寄せる時期です。
ある方は、
今日は沢山外で遊ばせようと家事をこなし、さあ出かけようという時に限ってイヤイヤ…
予定通りにいかないストレスやせっかく外でたっぷり遊ばせてあげるようと思ったのに！というママ側の思いの行き場がなくヘトヘト…と。
でもそんな自分に気づき、予定を入れすぎず行けたら行こう！と切り替えたら、そうしたストレスは減ってきたそうです。
育児情報をネットでよく見ていたけど、それがかえって頑張らなきゃというプレッシャーになってた、というお話もありました。
でも、どうしても心配なことがあればここに来ればいいかな、親子のノートに書いておこうと思うとネットを見なくて済むという思えるようになって楽です(^ ^)とのこと。
育児の悩みは子どもの成長に合わせ日々変わるもの。24時間育てているお母さんたちは、それぞれ疲れやストレスを抱えています。
子どもの専門家がいる環境で、周りを気にせず会話を楽しんだり、育児情報を交換をする時間は肩の力を少し抜ける時間でもあります。
親子で顔を見合わせ、楽しかったね〜
ママ同士、リフレッシュできたね〜またね！
と来た時よりも晴れやかな表情の親子の皆さん。
主体的に、ポジティブな育児をしていくためには
・眠りと休息を取ること
・自分にあったストレス軽減策を見つけること
・イライラの原因を客観視し、イライラしなくて済む環境、生活の仕方を見つけること
・〜ねばならない、を思い切って捨てること
を、心がけつつ
一人じゃない、と思える環境（同じような年齢、悩みをもつ方々と話しをしてみる、など）があることが欠かせません。
お母さんたちの輪に入るのは緊張する、という方は一人で気軽に立ち寄れほっとできる場や相手の存在が大切です。
リンクスマイルも様々な活動を通し子育て仲間の一人になれたらと思っています。