先日、カウンセリングに行ってきた。
私はとにかく疲れやすい。
今回のカウンセリングで、疲れやすいのは自ら疲れるような振る舞いをしに行っているからと自覚。
タイトルの件。
私は、物心ついた頃から、他人のことなどどうでも良かったのだ。
何もしていない子に対してわざわざ聞こえるように悪口を言うことも
何も意地悪していないご近所さんのことを悪く言うのも
全く知らない隣の席に座っている人の会話を聞いて悪口言うのも
どうして嫌なことをするんだろう?
そう思っていたけど、言えなかった。
母親と同じように、そうしないと生きていけないと思っていたし、世の中生きていくために必要なスキルで身につけなければいけないと思い込んでいた。
40歳も過ぎ、1人で生きていけるようになり、思ったのだ。
心底どーでも良い。余計なお世話。
子育てをしていると、色んな人に会う。
先取り学習をしないと可哀想。
3歳まで子供と一緒に居ないなんて可哀想。
専業主婦は暇だから。
保育園に行く人たちは、旦那の収入だけでやっていけない経済状況の人たちだからそれなりの人柄。
一人っ子は可哀想だから、もう1人作らないと。
色んな人が、自分の物差しで、相手の事情なんてお構いなしに、色んなことを言う。
声を大にして言おう。
知ったこっちゃない。
他人の事は知らんがな。
私は子供と離れたかった。
私はフレキシブルな働き方をしたい。
私は子供がバカでも子供がそれで良いと思うならそれで良い。
それなのに、他人の無責任な意見を自分に取り入れようとするから疲れるのだ。
続く。