仕事で、とーってもどうでも良い指摘を受けた。

コンプライアンスの問題で詳しくは言えないが、恋愛に例えるなら


どっちから好きになって付き合うことになったのー?


くらいどーでも良い話だ。

でも、そのどっちからの部分が、彼にとっては重要だったらしい。


確かに、交際当初はこのどっちからの部分が大切だったかもしれない。

結婚して10年も経つと、どっちから告白したかとかはさほど重要ではなく、今一番の問題は

食べ終わった食器をどっちが洗うか

の方が重要だったりする。


妻が洗うわけでもなく

妻からお願いして夫に洗ってもらうわけでもなく

夫が自ら洗うと言い出して洗ってくれることが重要なのだ。


結果的に洗うと言う行為には変わりないのだが、どっちから言い出したらかというのは重要なわけで。


まぁ、その職場の男性の立場からしたら、我が夫婦がどっちが食器洗うか、どっちから言いだすか問題なんて、本当にどーでも良い話ですわ。


つまり、このどーでも良いことを通して

人それぞれだなぁ。

と学んだ。