子育てをしていると、子供が同級生ってだけの理由で、世代も価値観も全く合わない人と交わることが多々ありまして。
他人の自分の距離感や境界線の線引きを上手く保てない私は、日々いらぬ苦労が絶えない。
仕事でも、子育てでも、私が生きていく上で大切にしたいなと思うことは
他人は他人、自分は自分。
私は他人を変えられないし、
他人も私を変えられない。
と言うこと。
息子にもよく言い聞かせており、お友達と喧嘩して泣いている時には
太郎はそう思ったんだね。
でも、お友達は太郎と違うことを思ったから喧嘩したんだね。
同じ気持ちじゃなくて、良いんだよ。
まずは、太郎は太郎の気持ちを大切にしてね。
と伝えるようにしている。
で、ふと思い出したんだけど。
私、大学生の時、不細工モラハラクソ男と交際しておりまして。
私、私立のFランク大学出身なんですけどね。
その大学を留年したクソ野郎と付き合ってたんですわ。
類は友を呼ぶから、クズの友達は勿論ドクズでしてねー。
学部も違うし、更に留年までしてるくせに、先輩風吹かしてくるんですわ。
よく
先輩に対する口の聞き方がなってない。
敬意がない。
先輩に対する態度じゃない。
って、事あるごとにダメ出ししてくるわけよ。
たださきに入学して、ただ長く大学に在籍しているってだけで、尊敬する要素が一つも無い。
なんなら、社会保険料を納める予定がない上に、税金使って刑務所手前生活しそうな人達に、敬語使ったり気を違う必要あるかね?
尊敬するかどうかは、私が決めることで、お前が決めることじゃない!!!
この思いは、今でも変わらない。
が、当時の私に言いたいのは、そういう奴らから早く逃げりゃいいのに、どうしてさっさと別れなかったのか。
毒親の支配下に居たから、逃げ出すという習慣が分からなかったんだよね。。。。。
あー、私、可哀想。ヨチヨチ。
前置きが長くなったが、こっからが本題。
私は、クズに言ったことがある。
大学に先に入った方が偉いという言い分は分かった。
それは貴方の価値観であって、私とは違う。
価値観を押し付けないで欲しい。
と伝えると
お前だって価値観を押し付けるなって価値観を俺に押し付けてるじゃないか。
言ってることが矛盾してるよな💢ドヤッ
と言われた。
まあ、確かに。
明らかにクズの意見がクズだと思うし、相手にしなきゃいいんだけどさ。
これに対する真っ当な反論は、なんなんだろうと今でもたまに悩む。