いま世界が薬局に注目している?! | いちどのじんせいタノシク・ジユウに

【ブログ更新しました】

 

先週一週間、毎年恒例のイギリスへの医療視察に行ってきました。

3度目となったイギリスですが、やはりモノは深く掘り下げることに意味があるっというくらい理解の深まった研修だったと自負しています。

 

イギリスの制度については、過去のブログにも触れていますが、「NHS」といわれる公的保険サービスが提供されています。

 

 

これは日本で言う「国民皆保険制度」がひかれています。

それもそのはずで、日本の制度はイギリスの制度をモチーフにしたものといわれています。

 

一度は聞いたことがある「ゆりかごから墓場まで」こそがイギリスの社会保障制度のスローガンです。

 

細かな内容については、何回かに分けて書きたいと思っていますが、今回の視察を通し感じたことは、

 

「日本の薬局このままでいいのか?」

 

ということです。

 

最近の私の持論でもありますが、薬剤師の評価は世界で十分されいると思います。それは日本でも同じことだと思います。

 

しかしながら「薬局薬剤師」という機能についてはどうでしょうか。

 

いまこれが世界で考えられているように思います。

 

大きなキーワードは「公民乱雑」といえるのではないでしょうか。

 

この当りもかければいいと思っています。(多分かけると思います笑)

 

もうひとつ感じたことは

 

「対物から対人へ」は日本だけのことではない

 

ということです。

 

ビジネスの形上、政治や国策を無視して企業継続はできません。

じゃあこれをどうビジネスに転換をするかということで、存続はできても売上に繋がるという保障はありません。

 

でも、これを無視すれば企業継続ができないっということは言えるのではないでしょうか。

 

これから参加者の方々には報告書を書いてもらいまとめていく作業があります。

 

私自身も備蓄録としてイギリスの記憶をつづっていければと思います。

 

 

Aguantamos, que siempre hay esperanzas, y leventámonos.
(希望は常にある、乗り越え、立ちあがろう!)

 

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