ここがターニングポイント! | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
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もうすでに遅いのか?

イオン系ドラッグストア「CFS」でも薬歴の未記載があったと取り上げられました。

やっぱりドラッグストアに保険調剤は難しかったのか。。。

こんな見方も出来なくはありませんが、世の中はそうではなく間違いなく

「薬局への疑問」

へと向かっています。

いうまでもなく、来年度改定に向けて厳しい流れとなるが予想されます。


では、これからどうすればいいのでしょうか。

という議論をしなくてはいけないと思います。

「自分たちのところはしっかりやっているのに○○のせいで」

こんなグチはナンセンスで、それをいうならそんな時にいまだに会館建設がどうこういっている方が問題なのではとグサっとしておきます。

今回の一連の問題で、運営の仕方はもちろんですが、管理の仕方にも問題があることが露呈したのではないでしょうか。

それは「保険請求の仕方」です。

いつもいつもずるい方向に逃げてきていますが、手帳を持参しなかった際の減算についても同様の事が言えるのですが、クレームが入らなければ算定してしまってもバレのですね。

っというよりもどこにクレームを出していいのかわからないっという問題もあります。

個別指導に際しても事前通告があるなどと比較的やさしい仕組みにあるのは言うまでもありません。

これを批判するわけではありませんが、そのような状況にあるということを悪く利用してしまうと今回のようなことになるのではないでしょうか。

逆に「これは薬剤師に対する信頼」と捉え、維持することが重要なのだと思います。

いずれにせよ、今回の問題が業界にとって大きな「ターニングポイント」になることは間違いありません。

やはり薬局は企業であるとともに保険収入によって生業をしている保険事業者です。

そろそろ「服薬指導」のコンプライアンスから、「法令順守」のコンプライアンスの時期に来ていると思います。

春から本格的に調剤報酬改定に向けての動きがあります。

日本薬剤師会としてどのように動くのか、会員および関連団体に対してどう周知徹底策を引くのか。

ここの対応こそが減算回避のポイントとなるのではないでしょうか。







Aguantamos, que siempre hay esperanzas, y leventámonos.
(希望は常にある、乗り越え、立ちあがろう!)

「こまがたこうだいのぜんこく薬局放浪記」はじめました!vol.9
ロンドン~ロンドン~楽しいロンドン編







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