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新年スタートは、調子よくブログをあげていたのですが、完全にサボり気味となっておりました。
と、いいますのも、旅人・ジプシー生活をしておりまして、今月のみで9本の飛行機にのりました。
月曜に徳島、火曜に東京で打合せをして夜には札幌、金曜戻りの土曜日に宮崎からの日曜戻りで火曜日は鳥取、水曜戻りで木曜は茨城です。
この二週間で一都一道四県に行ってきました。
直線距離を出してみますと、、、
総移動距離 5,524キロメートル
東京からネパールとインドの中間ぐらいまでいけるようです！
軽く国際旅行をしてきた気分になれました（笑）
そのジプシー生活の中で、色々な薬局、経営者とお会いしてきましたが、本当に薬局経営が難しい時代に入ってきています。
道は３つあります。
「繁栄」 「維持」 「衰退」
選択肢はこの3つだと思います。
「繁栄」するということは出店計画をたて、人を増員していくということです。
「維持」はいまの現状を維持したまま、質を向上していくということです。
「衰退」はご存知の通り、自分たちの代での譲渡、閉店を決めるということです。
どの道を選ぶのも経営者の自由ではありますが、多くの経営者は「繁栄」を目指すと思います。
繁栄するには組織活動が必要であり、そこにマンパワーを費やします。
人を採用するには会社の魅力が必要であり、魅力ない会社には人は集まりません。
では会社の魅力とはどういう所にあるのでしょうか。
いまのご時世、転職者の魅力とは
「お金」「休み」「楽」
この３つが目立つのではないでしょうか。
原点に戻って考えてみたいと思います。
働くということはどういうことなのでしょうか。
企業人とはどういうことなのでしょうか。
転職するということはどういうことなのでしょうか。
「薬剤師」ってどういう仕事なのでしょうか。
薬剤師で有ればあるほど、安易な転職は出来ないと思います。
しかしながら、経営者が薬剤師であればある程、意外と会社は繁栄できないという所もあります。
久々の文章で取りとめのないものになってしまっていますが、これからの時代「経営」をした薬局に生き残りの道があるのではないでしょうか。
薬剤師が足りない時代。。。
足りている所には足りています。
足りていない所は努力が足りない、魅力が足りないのではないでしょうか。
「魅力」とは自分で思っているものと違うもので、人がどうみるか、なにを感じるかなのではないでしょうか。
自社の魅力とはなんなのでしょうか。
Aguantamos, que siempre hay esperanzas, y leventámonos.
(希望は常にある、乗り越え、立ちあがろう！)
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