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来る「2015年」まであとわずかとなりました。
2015年に介護報酬の改定があります。
会議の方も順調に進んでいる様で、年度末は忙しくなることが予想されます。
2015年は一体どんな年になるのでしょうか。
地域包括ケアの完成を目指す我が国日本。
目標となる数値は「2025年」です。
このブログでも何度も取り上げていますが、2025年がスタートではないので気をつけてください。
2025年に向けた準備が本格的にスタートしていきます。
その一つが「医療・介護総合確保促進法(推進法)」です。
そして「予防介護、日常生活支援総合事業」のガイドラインが出来上がりました。
※すぐに消費税増税の見送りなど若干頓挫感は否めませんが。。。
医療を見ると、自宅復帰率、逆紹介率が施設基準に含まれる、地域包括ケア病棟が新設されるなど在宅医療に向けた転換が見えてきてます。
進むかどうかは別として医療については、明確な筋道が見えている様に気がしています。
では、薬局の進むべき道はどうなのでしょうか。
先日の調査で薬局数が57,000軒を越えたという情報がありました。
「薬局が飽和している、淘汰の時代がくる」
そういわれて数年、まだまだ数は伸びている時代です。
※主に北陸などの分業率が低いと言われるエリアが要因と言われてます。
これから厳しき時代に入ると言われています。
介護報酬改定が終われば、2016年診療報酬改定となります。
今回の改定は間違いなく厳しくなることが予想されます。
公的保険制度にのっかった保険診療なのでしょうがないことですが、国の一声で収支が変わってしまうビジネスモデルです。
その分、うまみも多ければ、リスクもおおきい所です。
対象となる論点はいまから既に予想の付くところなのではないでしょうか。
大型後発品が出てくる今年の冬。
後発品使用率は65%で来年も大丈夫なのでしょうか?
基準の要件に入ってくる在宅10回は、10回でいいのでしょうか。
そもそも10回という数字は優しすぎる要件だったのではないでしょうか。
薬局が儲かるとよく言われます。
それに対して反発する方々もいます。
しかし、はっきりと『儲かる』と言えてしまう現状があるかと思います。
世の中の経済、市場を見ていても『儲からない』とは言えません。
それでも私はいいのではと思います。
『儲かる理由を作れないから批判の対象になる』
医者、弁護士、パイロット、野球選手
小さい頃、お金を持ってそうと思われる職業の方々です。
しかし、儲かっているだけの理由を各々がこの職業に見出している様な気がします。
「弁護士ならしょうがない」「医者ならしょうがない」
だったら「薬剤師だからしょうがない」と言われる様な働きを作ればいいのだと思います。
2015年の目指す姿は「脱皮」です。
Aguantamos, que siempre hay esperanzas, y leventámonos.
(希望は常にある、乗り越え、立ちあがろう!)
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