【ページ説明】
今回の記事は、英単語を紹介するシリーズのその570です。
【フレーズ】
make a brief stay in Paris 【パリに短時間[少しの間]滞在する】
【メモ/語源】
「brief(ブリーフ)」は、「短時間の/簡潔な、~に概要を伝える、簡潔な説明[報告]、ブリーフ」などの意味を持つ単語です。
語源は、ラテン語の「brevis(短い)」です。
【語源⇒意味】
brief [英] /briːf/ [米] /brif/
= brevis 「短い(short)」
⇒ 『短い』
⇒ 『[形] ①短時間の/つかの間の ②簡潔な/手短な ③そっけない』
『[動] 《他》 ~に概要を伝える/~を要約する』
『[名] ①簡潔な説明[報告] ②《briefsで》ブリーフ』
(*)brevis
= *mregh-u- 「短い(short)」
⇒ 『短い』
⇒ 『[形] 短い』
ブリーフ(英:briefs)
“男性用の下半身の下着の一種である。股下を省略した下着であることから、(衣服が)短いという意味の「ブリーフ」と呼ばれる。”
(「ブリーフ」『ウィキペディア日本語版』 - 2020年8月25日 (火) 02:40 - 変更履歴)
【同語源語】
merry /ˈmɛri/
= *mregh-u- 「短い(short)」
⇒ 『短い時間だけ続く』
⇒ 『[形] ①陽気な/快活な ②笑い楽しむ/お祭り気分の』
短期療法(ブリーフセラピー、英:Brief Therapy)
“ミルトン・エリクソンの影響を受けた理論・技法を有し、比較的短期間で問題の解決をみる心理療法の一派を総称である。MRIアプローチ、ソリューションフォーカストアプローチ、などが代表的である。”
“Brief Encounter (1945) ORIGINAL TRAILER [HD 1080p]” by HD Retro Trailers
(*)a brief encounter:「つかの間の出会い[逢びき]」