【ページ説明】
今回の記事は、英単語を紹介するシリーズのその364です。
英単語"context"の語源、同語言語、関連知識、動画、名言などを載せています。
【サイト内の全索引】
【フレーズ】
context menu 【コンテキストメニュー】
“Menu key screen” by 95jb14
- Wikimedia Commons - CC BY-SA 3.0
【関連知識①(Wikipedia)】
コンテキストメニュー(英:context menu)
“グラフィカルユーザインタフェース内のアイテムをクリックすることでポップアップするメニューであり、その操作や実行中アプリケーションや選択したアイテムのコンテキストによって変化するオプションの一覧を提供する。通常、Windows、macOS、X Window System を実行する UNIX といったオペレーティングシステムにおけるマウスの右ボタンをクリックすることで呼び出される。”
(「コンテキストメニュー」『ウィキペディア日本語版』 - 2016年12月29日 (木) 15:15 - 変更履歴)
【語源⇒意味】
context [英] /ˈkɒntɛkst/ [米] /ˈkɑntɛkst/
= com- 「一緒に(together)」+ texō 「編む/織る(weave)」
⇒ 『一緒に編まれた[織られた]もの、繋ぎ合わさってできた関係や状況』
⇒ 『[名] ①前後関係/文脈/コンテクスト ②背景/状況』
【同語源語】
= texō 「編む/織る(weave)」
⇒ 『編まれた[織られた]もの、書かれたもの』
⇒ 『[名] ①(序文[後書き]などに対して)本文 ②原文/原本 ③教科書/テキスト』
【関連知識②(Wikipedia)】
コンテクスト(コンテキスト、英:context)
“文脈や背景となる分野によってさまざまな用例がある言葉であるが、一般的に文脈(ぶんみゃく)と訳されることが多い。文脈により「脈絡」、「状況」、「前後関係」、「背景」などとも訳される。”
(「コンテクスト」『ウィキペディア日本語版』 - 2017年3月20日 (月) 19:18 - 変更履歴)
【関連知識③(Wikipedia)】
『世情』(せじょう、World's Context)
“中島みゆきが作詞・作曲した歌。1978年4月10日に発表された中島の4枚目のオリジナルアルバム『愛していると云ってくれ』に収録されている曲である。1981年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS)で挿入歌として用いられたことで知られる。”
“自分の前を通り過ぎるデモ行進の様子をサビに、不条理な世の中との葛藤などを歌った作品。”
(「世情」『ウィキペディア日本語版』 - 2017年9月17日 (日) 14:52 - 変更履歴)
【YouTube①】
“Context Clues Song– Learn Comprehension – Learning Upgrade App” by Learning Upgrade App
(*)clue:「手がかり/糸口」
【YoutTube②】
“3分でわかる「文化によるコンテキストの高低差」” by waokyoyo
【Quotes/名言】
“If content is King, context is God.” ー ゲイリー・ヴェイナチャック(1975-、アメリカの起業家)
(コンテンツが王ならば、コンテクストは神だ)
“Gary Vaynerchuk public domain”
- Wikimedia Commons - Public Domain