【ページ説明】
今回の記事は、英単語を紹介するシリーズのその242です。
【フレーズ】
an asphalt pavement road 【アスファルトの舗装道路】
“road-690585_960_720”
- Pixabay - CC0 Public Domain
【語源⇒意味】
pavement /ˈpeɪvmənt/
= *paw- 「打つ/叩く(strike)」
⇒ 『打ち叩いて固めた表面』
⇒ 『[名] ①舗装道路/舗道/舗装 ②歩道』
【同語源語】
pit
= *paw- 「打つ/叩く(strike)」
⇒ 『打ち叩いてできた穴』
⇒ 『[名] ①(自然[人為的/地面]にできた)穴 ②落とし穴 ③くぼみ/へこみ ④ピット』
『[動] 《他》 ①~に穴をあける ②~と競争[対抗]させる』
【関連知識①(Wikipedia)】
ペイヴメント(Pavement)
“1990年代に活動したアメリカ合衆国のオルタナティヴ・ロックバンド。そのサウンドはローファイと称され、独特のボーカルとギター、ポップなメロディで人気を獲得し、カルト的なファン層を獲得した。”
(「ペイヴメント」『ウィキペディア日本語版』 - 2017年6月2日 (金) 10:42 - 変更履歴)
【YouTube①】
“Pavement - Range Life (1994)” by Domino Recording Co.
Lyrics:『Range Life』(Goole Play Music)
【関連知識②】
TWILIGHT PAVEMENT (トワイライト・ペイヴメント)
1999年からFM岡山から放送されているラジオ番組。TWILIGHT(トワイライト)は「薄明(=日の出前、日の入り後の空が薄明るい状態[時]のこと。はくめい)」の意。
“City-View-Street-Road-City-Cloud-At-Dusk-Twilight-818844”
- Max Pixel - CC0 Public Domain
【YouTube②】
“Adele - Chasing Pavements” by AdeleVEVO
Lyrics:『Chasing Pavements』(Genius)
【Quotes/名言】
“Under the pavement the dirt is dreaming of grass.” ー ウェンデル・ベリー(1934-、アメリカ合衆国の小説家)
(舗装された道路の下で、土たちが草を育む夢を見ている)
“A New Harvest, with Wendell Berry, Henry County, KY, 2011 - photograph by Guy Mendes (cropped)” by Guy Mendes
- Wikimedia Commons - CC BY-SA 3.0