【ページ説明】
今回の記事は、英単語を紹介するシリーズのその31です。
英単語"supply"の語源、同語言語、関連知識、動画、名言などを載せています。
【サイト内の全索引】
【フレーズ】
power supply 【電力供給】
“Ouya-Power-Supply”
- Wikimedia Commons - Public Domain
【語源⇒意味】
supply /səˈplaɪ/
= sub- 「下(under)」+ pleō 「~を満たす(fill)」
⇒ 『下から上まで満たす、必要な[不足している]物を供給する』
⇒ 『[動] 《他》 ①~を供給[支給]する/与える ②~を補充する/埋め合わせる/満たす』
『[名] ①供給/支給 ②供給/支給(物/量) ③必需品/備蓄/補給品』
【同語源語①】
suffer [英] /ˈsʌfə:/ [米] /ˈsʌfə:r/
= sub- 「下に(under)」+ ferō 「運ぶ(carry)」
⇒ 『下から支える、耐える』
⇒ 『[動] 《他》 (苦痛・損害など)を経験する/こうむる/受ける』
『[動] 《自》 ①苦しむ/悩む ②(病気などを)患う/病む ③損害を受ける/悪くなる』
【同語源語②】
complete
= con- 「一緒に(with)/完全に(completely)」+ pleō 「~を満たす(fill)」
⇒ 『完全に満たす、完全なものにする』
⇒ 『[形] ①(量的に)完全な ②全部の ③完成[完了]した ④完備した』
『[動] 《他》 ①~を完成させる/完全なものにする ②(完成させて)~を終わらせる/完了する』
【関連知識①】
マネーサプライ(英:money supply)
“金融機関と中央政府を除いた、国内の経済主体が保有する通貨の合計である。マネーストック(英: money stock)ともいい、これらを和訳した通貨供給量や通貨残高も使われる。”
(「マネーサプライ」『ウィキペディア日本語版』 - 2018年4月9日 (月) 10:19 - 変更履歴)
【関連知識②】
エア・サプライ(Air Supply)
“オーストラリア メルボルン出身のバンド。非常に伸びのあるハイトーンボイスとドラマチックなバラードで1980年代に数々のヒットを放つ。 オーストラリアでいくつかのヒットを出した後、世界進出する。1980年に「ロスト・イン・ラブ」が大ヒット。その後も「シーサイド・ラブ」(原題:The One That You Love)、「さよならロンリー・ラブ」(原題:Even the Nights Are Better)、「渚の誓い」(原題:Making Love Out of Nothing at All)といったヒット曲を連発した。”
(「エア・サプライ」『ウィキペディア日本語版』 - 2018年2月23日 (金) 03:43 - 変更履歴)
【YouTube①】
“Air Supply - Making Love Out Of Nothing At All” by AirSupplyVEVO
Lyrics:『Making Love Out Of Nothing At All』(GENIUS)
【YouTube②】
“Skyscraper Water Supply | Strip the City” by Science Channel
*動画の右下の「字幕ボタン」で字幕のON/OFFの設定ができます。
【Quotes/名言】
“Supply creates its own demand.” ー ジャン=バティスト・セイ(1767-1832、フランスの経済学者)
(供給はそれに等しい需要を生み出す)
“Jean-baptiste Say”
- Wikimedia Commons - Public Domain