年間100冊読む挑戦シリーズ。
かなりのペースダウンガーン

最近読んだ中で一番は「嫌われる勇気」がかなりおすすめです。ちょっと前に流行った本です。

題名からして、「嫌われても自分の意見を通しなさい」とかとかそんな感じの本かと思ってました。

しかし、内容はもっと深く、対人関係の悩みを解決するのに自分の考え方を変えてみるという内容でした。

中でも自分の心に残ったのが、「全ての人と縦の関係を辞めて横の関係にする。」と言ったことでした。例えば親子において、子どもが言うことを聞かずイライラするのは、親が子を支配しようとしてる(=縦の関係を結んでいる)から。

また、親子や上司と部下のように誰かと縦の関係を結んでいる人は「無意識のうちに誰とでも縦の関係を築いており、常に他者と自分を比較している。」そうです。そしてこうした考えが自分を生きづらくしているそうな。

ではどうするか?と言うことが書かれています。自分の稚拙な文章では伝わらないですねーえーん

とにかくおすすめです。

また、「チーズはどこへ消えた」もかなりおすすめです。これはとても薄い本なのでさっと読めます。環境の変化に対して、自分がどうすべきかが書かれています。

もうちょいペースあげましょうニヤリ

4月からの職場が決まり、通勤に時間がかかるので読書の時間を確保できそうです。

以下、読んだ本です。

1.残業ゼロの公務員はここが違う
2.事例で学ぶ公務員のための交渉術
3.超一流の雑談力/安田正
4.伝える力/池上彰
5.NASAより宇宙に近い町工場
6.スタンフォードの自分を変える教室
7.不幸な国の幸福論/加賀乙彦
8.ハーバードの人生を変える教室
9.聞く力/阿川佐和子
10.一瞬で判断する力/若田光一
11.アドラー心理の言葉/内藤誼人
12.流しの公務員の冒険
13.30歳からの成長戦略/山本真司
14.哲学の教科書/中島義道 ←挫折
15.チーズはどこへ消えた/スペンサー・ジョンソン
16.レバレッジ・シンキング/本田直之
17.リアル公務員/町田智弥
18.うああ哲学辞典(上下)/須賀原洋行 ←漫画
19.嫌われる勇気/岸見一郎、古賀史健
20.仕事は人間関係が9割/宮本実果
21.人とう術奥義/無能唱元