今年も感動をありがとう!全豪OP&所信表明 | KEITAの我流テニス日記

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こんにちわ!3度の飯よりテニスを愛す男KEITAと申します!

昨年一時ブログ更新が止まっておりましたが、再開します!


今年から「ハイパフォーマンステニス」というサイトを運営し、より多くの人々のテニス上達の力になる所存です。

どうかよろしくお願いします!

こんにちは! KEITAです!



ここ最近は全豪の結果に注目していましたが、 女子はリー・ナが優勝しましたね。



去年、一昨年と決勝で悔し涙を飲んでいただけに喜びも一塩でしょうね。


31歳での優勝というのも素晴らしいですね。



そして、昨日は男子の決勝、ナダル対ワウリンカでしたが、

なんと、なんと… 勝ったのはスイスのワウリンカ!



この結果には多くの人が予想外だったのではないでしょうか。



しかし、今回はナダルに途中でアクシデントがあったようですね。



本当にテニスは何が起こるかわかりません。



それでも、今大会のワウリンカのプレーは素晴らしかったですね。



ジョコビッチ、そしてナダルも倒したのですから、文句なしでしょう!


初優勝おめでとうございます。




さて、数日間全豪のプレーを見ていて、

すっかり目はトップ選手の華麗なプレーに慣れてしまいましたが

僕たちが現実にプレーする場合はあんなにうまくはいかないですよね。



コースギリギリに厳しいボールを毎回打ち込み、それをまた拾う。


そして取るべきポイントは確実にとり、ゲームを積み重ねていく。



これが理想なのは言うまでもないのですが、 ではそれをするためにどうすればいいのか?



僕は今までそれをず~っと考えていました。



そして、今回一つその答えが見つかりました。



僕はテニスで自分が理想とするプレーをするには

3段階のレベルをクリアする必要があると思っています。



第一段階では、基礎となる技術のイメージをつかむこと。



僕はこれまで、ずっと技術を習得する際にフォームは意識するなと言ってきました。



そうやって身体の動きを意識的に固定してしまうのではなく、

ボールに集中することで、 身体に自然と運動学習させた方が結果的に使える技術が身につくと。



これは本当に真実なので、

本当にこの方法がベストだと思っているので、

今後もこのノウハウは発信していくつもりです。



ですが、

最近わかったことなのですが、

やはり、最初のイメージが良いのにこしたことはないなということ。



実は僕は今実験的に両手バックの練習をしているんです。



もともと片手なんですけどね(笑)。


なので、これまでほとんど両手バックでボールを打ったことはありません。



で、これを「ボールへの集中」のみで身につけようとしたわけです。



僕的には普通にこれでいけると思ってるんですよね。


現にだんだんとよくなってきてますし。



ただでも、

やはり最初はどうしても身体の使い方がおかしいからか、

当然ボールがうまく飛ばないのです。



この他の技術はボールに集中することだけ意識していたら

自然と身体の使い方もよくなっていったのが、

両手バックの際はなかなか身体がしっくりこなかったんですよね。



で、気づいたのは やっぱり身体の使い方に対して

正しいイメージは持っておいた方が上達は早いということ。


それがあった方が打球時の身体の違和感が最初からあまりない状態でスタートできるので、

結果的にボールへの集中力も上がるなと感じたんです。



まあ、この辺は僕に最初から

「 両手バックってこんなもんだろ!」

って思い込みがあったからだと思うんですけどね(^_^;)。



でも、これは人によって「思い込み」に違いがあるので、

どの程度教えればよいかは難しいところですけどね(^^;)



でも、中にはそんな無意識の思い込みがいつまでたっても抜けず、

ボールへの集中力が上がらない人もいると思うんですね。



だから、その場合は簡単な、そうですね

「身体の使い方」「スイングの大まかなイメージ」

くらいはアドバイスくらいはした方がいいと思ったんです。



だから、今後は僕自身がこれまで あらゆる上達ノウハウを実践して 本当に効果があった

これだけは教えてもいいんじゃないか?

っていうものを随時公開していきたいと思います!



動画で公開する予定なのでお楽しみに(^^)



で、この「最低限のイメージ」を掴むのが理想のプレーをするまでの第一段階。



次はこれを、ボールへの集中力を高めることで、 脳に無意識レベルまで落とし込みます。



身体の動きなんて一切意識しないようにします。



そのためにボールに100パーセント集中するわけですね。



実は上達に熱心な人でも第一段階の「理屈」を理解することで終わってしまっていて、

このスポーツの技を「身につける」段階までいかないんです。



本当はここが一番大事なんですけどね。



身体の動きを意識しないとできないレベルでは、 本当にその技術を習得したとはとても言えません。



以前の僕はこのレベルに長ーく留まっていたのでよくわかるのですが、

どんなにスイングの「理論や理屈」を覚えても、試合では一切使えないです。



試合で持っている力を最大限に発揮するには絶対に、

無意識レベルまで動作を落とし込まないとダメなのです。



そして、最後の段階では戦術練習をして、

試合で常に最適な状況判断をできるようにし、

さらにその判断を実際にちゃんとできるようにトレーニングします。



ここまでして、ようやくあなたが頭に思い描くような理想のプレーができるようになるのです。



でも逆にこのステップを踏んでいけば、必ず理想のプレーはできるようになると僕は思っています。



あなたに理想のプレーを実現してもらうこと。



それが僕のミッションです!



そのためにこれからも情報を発信していきます。



これからはこの僕の鉄板


「上達の3ステップ」


に乗っ取ってあなたが強くなるために必要な情報をお伝えしていきます!


あなたからもぜひ「こういうことが聞きたい!」 という要望をお伝えください!



すべて実現させますよ(^^)


highperfo.tennis@gmail.com



あなたのご意見・ご要望が引いてはハイパフォーマンステニス全体を強い集団へと変えていきます。



ハイパフォーマンステニスに登録した選手の中から、

大会で上位に進出する選手がどんどん出てきたらいいですね!(^^)!



そのためにも頑張ります!!



今回は長くなりましたが ハイパフォーマンステニスの今後の方針をお話しました。



ではまた!



KEITA