【一つ年を重ねて】新しい取り組み | 公益認定専門の行政書士 齋藤史洋「知って得した起業・独立で法人をつくる話」 株式会社,合同会社,NPO,社団設立,財団設立,公益認定

公益認定専門の行政書士 齋藤史洋「知って得した起業・独立で法人をつくる話」 株式会社,合同会社,NPO,社団設立,財団設立,公益認定

法人設立の専門家 銀座の行政書士 行政書士齋藤史洋事務所 齋藤史洋です。株式会社,合同会社,LLC,NPO,社団設立,財団設立,公益認定。公益法人移行の実績多数。ご相談は年間100件以上。

このお盆の間に一つ年をとり、31歳になりました。

ブログでもお祝いのコメントを頂いたり、メッセージを頂いたりしまして、本当にありがとうございました。

ところで、昨年の30歳の誕生日に掲げた自分の目標の一つに、セミナーを開催することがありました。

準備のための時間が確保できずになかなかセミナー開催が出来なかったのですが、ようやく先月公益法人向けにセミナーを開催できましたので、ギリギリ31歳になるまでに無事目標が達成できました(笑)

セミナー開催を考えたきっかけとして、自分が直接業務を受任できない人にも必要な法律知識を届けたいという思いがずっとありました。

そもそも行政書士に業務の依頼をされる方は、ある程度の知識がある方です。

例えば、行政書士に公正証書遺言原案作成を依頼したり、公益法人の移行手続きを依頼したりする方は、ある程度勉強されている方です。

つまり、遺言書を作成しておかないと家族が争い合うことになってしまうとか、何も手続きをしないと公益法人が解散してしまうとか、ある程度の知識を持ち、危機意識のある方です。

しかし、そのような危機意識をお持ちの方は世間では少数派で、実際は法律知識が足りないため、危機意識も足りない方、または全く危機意識が欠如している方が多く、手遅れにならざるを得ないの実情です。

その結果、適切な遺言書を作成しないまま亡くなり、家族が相続の争いに巻き込まれることになります。
また、多くの公益法人は期限切れで解散せざるを得ないでしょう。

とても残念なことです。

このような残念な状況を改善するために、私は法律専門家として何をすべきなのか?

色々考えました。

その答えの一つが、セミナー開催による啓蒙活動です。

セミナー開催によって、一般の方に知識を伝えていく。

直接私がお手伝いできない方にも法律の知識を勉強して頂くことで、
自分に降りかかるトラブルを回避する知恵を身につけて頂く。


そういう取り組みが必要ではないかと思っています。

先日開催した公益法人向けのセミナーもそのような趣旨で開催しました。

私が直接受任できる業務量にも限りがありますので、「業務を受任する」という形態より負担の少ない形で、自分の持つ法律知識をこれからも社会に還元していきたいと思います。

31歳の誕生日に掲げる目標としては、遺言セミナーアップの定期開催です。

私は今でこそ行政書士として遺言や相続についてアドバイスする立場ですが、行政書士になるまで遠回りをしたため、自分の家族に降りかかった相続の争いを防げませんでした。

結局、遺産分割をめぐる争いで親族関係は一部崩壊。親戚づきあいは一部断絶しています。

原因は、祖母が適切な遺言書を残さなかったためです。

相続財産が特別多かったわけではありません。

親族関係も良好でした。

相続の争いが生じるかどうかに相続財産の大小は関係ないということを身をもって知りました。

親に学費を出してもらって法学部法律学科に行かせてもらったのに、自分は何の役にも立ちませんでした。
ある程度の法律知識があったとはいえ、しょせんはアマチュアです。自分は無力でした。

だれも私を責めませんでしたが、親は当時を振り返り、あるとき言いました。。

「史洋がもう少し早く行政書士になっていたら、状況は変わっていたかもしれないね…」と。

私自身は、自分の家族に降りかかった相続の争い・親族関係の崩壊を防ぐことができませんでした。

今でも残念な気持ち・悔しい気持ちでいっぱいです。

この残念な気持ちがあるからこそ、私は遺言や相続の知識の重要性を皆さんにお伝えすることができます。

遺言や相続の知識をもっと多くの一般の方にも知って頂いて、相続によって生じる争いで悲しい思いをすることが無いようにして頂きたい思っています。

身近に高齢者がいらっしゃる方
相続に不安のある方
FPや生命保険会社の方


など遺言の知識を深める必要のある方は是非ご参加ください。

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