新しい分野を専門にする理由 | 公益認定専門の行政書士 齋藤史洋「知って得した起業・独立で法人をつくる話」 株式会社,合同会社,NPO,社団設立,財団設立,公益認定

公益認定専門の行政書士 齋藤史洋「知って得した起業・独立で法人をつくる話」 株式会社,合同会社,NPO,社団設立,財団設立,公益認定

法人設立の専門家 銀座の行政書士 行政書士齋藤史洋事務所 齋藤史洋です。株式会社,合同会社,LLC,NPO,社団設立,財団設立,公益認定。公益法人移行の実績多数。ご相談は年間100件以上。


みなさんは週末をどのようにお過ごしでしょうか?

私の場合、平日は通常の業務に追われがちですので、
週末は、平日の業務を振り返ったり、新しい情報をインプットする時間に使います。

平日の業務を振り返って感じたのですが、

法人の立ち上げを考えています。

合同会社(LLC)、一般社団法人、一般財団法人のどれを設立すべでしょうか?



というご相談が最近連続しました。


弊所の取扱業務内容からすれば当然のご相談内容なのですが、この手の相談が急に増えた気がします。

原因として考えられるのは

1.4月はビジネスをスタートする人が多いから

2.一般財団法人・一般社団法人の制度の存在が多少なりとも認知されてきた

3.一般財団法人・一般社団法人に対応している事務所が少ない

4.うちの事務所は合同会社(LLC)、一般社団法人、一般財団法人の3つ全てに対応できる



といったところでしょうか。


特に、一般財団法人設立や一般社団法人設立を専門に取り扱っている事務所は、
東京都内でもまだ少ないようで、弊所にご相談にいらした方も、

「最初はどこに相談すればいいのか分からなかった」

「インターネットで色々調べていたら、齋藤先生のところなら全部相談できそうだったので」

と仰っていました。


また、ご相談にいらした方には、

合同会社(LLC)、一般社団法人、一般財団法人は最近できた制度ですよね

新しい分野に積極的に取り組まれてるんですね~

新しいもの好きなんですか?


とも言われました(笑)
確かに弊所は、合同会社(LLC)や有限責任事業組合(LLP)を活用した起業支援を専門にしています。
LLCやLLPを活用した法人と法人どうしのジョイントや、法人と個人のジョイントのスキーム作りが得意です。

合同会社(LLC)や有限責任事業組合(LLP)は2005~2006年にできた新しい制度ですし、

最近では、昨年12月からスタートした一般財団法人や一般社団法人の設立に力を入れています。


このように新しい分野に力を入れて取り組む理由は大きく2つあります。


1つ目の理由は、やはり、単純に楽しいからです(笑)

昔から存在するルーチーン化された業務も当然重要ですが、
ルーチーン化された業務よりも新しい分野にガンガン取り組んでいった方が
知的好奇心も満たされるし、刺激があって楽しいです。


2つ目の理由は、新しい分野に力を入れて取り組むことが、専門家としての社会貢献だと考えるからです。


どんなに優れた制度が成立しても、その制度が正しい理解に基づいて一般市民に普及しなければ、
新制度の活用によって皆が幸せになることはありませんし、日本社会が良い方向に変わることも決してありません。


新制度は、どんなに優れた制度であったとしても、
新しい制度である故に、誤解されたり、偏見の対象になりがちです。

専門家ではない一般の方々は、新しい制度について無知であるがゆえに、
旧制度時代の古い知識や間違った考え方に囚われがちです。


新しい分野に力を入れて取り組むことで、無知に基づく誤解や偏見を日本の社会から無くし、
新制度についての正しい知識や活用法の普及を図るのが、専門家としての社会貢献だと考えています。


楽しいことで、かつ、社会貢献になる!

これが新しい分野に積極的に取り組む理由です。