"ピアノデュオ戒重のおもしろ音楽塾その48九州国際バッハ音楽コンクール課題曲シリーズ 第3部門フレンチバロック"をアップしました。 


 フレンチバロックの特徴である繊細な刺繍細工の様な装飾音にちょうと合ってるかもと思い、クープラン作曲"居酒屋のミュゼット"をオープニングに弾いてみました。 

 オリジナルは3本の腕用で、それをフランスのピアニスト、アレクサンドル・タローが5本の為に編曲し、それを守氏が連弾用にに編曲したものです。 

 死ぬほど飾りがついてますが🤣なかなか可愛らしい、フレンチバロックらしい曲です。


イタリアのチェンバロ、フランドルのチェンバロ、フランスのクラヴサン、それぞれの国らしく発展していったのですね!




レッスン室の人気者のコンゴウインコ。