こんばんは☆

こんな時間に思考回路が暴走してしまったので書き留めておこうかと思います。

長文になると思いますので、暇なときにでも読んでいただけると嬉しいです。
そして、これは私の個人的な見解であって、
同意を求めるわけでも誰かを責めたいわけでもありません。
「こういう考えもあるんだなぁ~ふぅん」って思ってください。(笑)
十人十色、考え方は人それぞれですから。



さて、本題に入りますが、最近のニュースというのは
言わずもがな、あの飼い犬射殺事件です。

事件の詳細に関しては何も言いません。
ですが、その記事に関してSNSで色々な意見が回りはじめて、
私もいろいろ思うことがあるわけです。

でも、きっとSNSを見ている人の中には
犬のしつけ方法をきちんと勉強されていて、自分の飼い犬には何も問題のない人から
勉強はしているけど、なかなか実を結ばない人もいたり、
そもそも勉強すらしていない人犬自体が嫌いな人もいるわけで、
読む人によっては
「ちゃんとしつけしてもらえなかった犬がかわいそう?なんのこっちゃ
と思うこともあるだろうし、
そんな人たちには「犬が犬が」って書き並べたところで
いつまでたっても伝わらないと思うのです。


ただ、私は動物は好きだけど、人間の子供が好きでなく(笑)
きっとこのブログにたどり着いた皆様なら
誰しもが犬に対して思っているであろうこと
常日頃、街で出会う子供たちに対して思っているので、
その辺をちょっと書こうかなと思いました。


そもそも、何で私が子供が好きじゃないかと言いますと、
5歳離れた弟との幼少期の関係性に原因があると思い込んでいます。(笑)

5歳差ということは、私が小学校にあがる頃に弟はちょうど
「魔のイヤイヤ期」と呼ばれる年頃です。
何に対してもとりあえず反抗、泣く、喚く、キレる。
理性なんてものはまだ備わってないですからね。(笑)

そして一番厄介なのが、反抗手段として武力に頼るところ。
ありったけの力で殴る蹴るは当たり前、
物があれば投げつける(それが刃物であろうとも)、
人の髪の毛を掴んで思いっきり引っ張る
そして最終手段が噛みつく
それも全力で。

なぜ噛むか
そりゃ歯を使うのが一番相手にダメージを与えられるからですよね。


そんなわけで、幼少期の私は傷だらけになりながら
子供という恐ろしい怪獣と日々戦っておりました

それでも成長するにつれて、本来なら少しずつ反抗しなくなるはずなんですよ、
親がちゃんと躾さえすれば。

やり方の良し悪しはあれど、たいていの親はしつけますよね?
ダメなものはダメなんだと教えていかないと、
いつまでたっても自分が苦労することになりますから(笑)

そしてちょっとずつ我慢を覚えて
怪獣から(理性のある)人間に近づいていくのが
子供っていう生き物だったと思うのです。

でもそれがだんだん崩れてきて、
最近は中身が『怪獣』のまま、身体だけでっかくなったような子供が
街中にわんさか溢れ返っているじゃないですか(笑)
そういう子供はたいてい親の中身も『怪獣』のままな場合が多いですが(笑)
そして大人になってから犯罪を犯す人たちもきっと中身は『怪獣』なんでしょう。



はい、そうです
私は大人になった今でも、他人を易々と傷つける『怪獣』が怖いです(笑)
とても好きにはなれません
かと言って、怪獣たちを責めるつもりはありません。
「ちゃんとしつけてもらえなくて可哀想だなぁ
と思いながらも、なるべく距離を取るようにします(笑)



私は、しつけの対象が人間だろうが犬だろうが関係なく、
我が子(のように可愛がっている犬)をしつけるのであって、
やることは全く同じだと思うんですよね。

可愛い可愛いで接していいのは赤ちゃんの時だけ
ダメなことはきちんと叱る

そうじゃないと、人間の子供よりも犬の子供の方が頼れる武力のパワーが桁違いに大きい犬のマックスパワーは殺人レベル)んだから、
彼らが反抗してきたらそりゃ当然人間は大ケガしますよ当然
人間の子供に噛まれても、結構ひどいケガになりますけどね(笑)



もっと書きたいことはあるのですが、
長くなりすぎてしまうので、今回はここまで。
『怪獣』たちが街から少なくなりますように!(笑)

ではでは、おやすみなさい


Asumi