物事には、変化の時とか、さらなる進化とか、


そのための必要な ”時”、タイミングというものがある。




女性(グル)にも、人々を救っていく役目の道程として、これまで幾度もそういう ”時” があった。





まだ女性(グル)が、ジョーンのグルを自身の魂の父だとは知らない頃、


つまり3度目のインドを訪れる少し前のことである。




ジョーンのグルからのメールに、こう書かれてあった。





ハロー。



きっと君のソウルメイトが、近いうち君にギフトをしてくるだろう。


君はそれを、受け取らなければならないよ。


それは、君のソウルメイトからのものではなく、神からのギフトなんだ。


ソウルメイトにお金がないなどを、心配することなく受け取りなさい。


君にとってこのギフトは、これから先とても重要なものになってくるんだ。


だから神が、君に持たせたいんだ。


ソウルメイトからではあっても、そうではなく神からのものなんだよ。


だから、必ず受け取りなさい。





それから間もなくして、ソウルメイトから連絡が入った。



「僕は君にギフトしたいものがあるんだ。


 僕のグルがこう言ったんだ。 


  ”君は、3年前に手に入れた特別なものがあるだろう。以前は持っていたものだよ。


  まだある(見つかる)から探しなさい。


  そしてそれを、君のソウルメイトに渡しなさい” 


 

 ってね。

 だから、どうか受け取ってほしいんだ。」






「わかったわ。ありがとう。」





女性(グル)はすでに、それがとても高価で、


普通なら手に入らない特別なものだと感じていた。



なぜなら、とてもスピリチュアルなソウルメイトゆえ、


多くの偉大なグルとも出逢っており、


誰もが手に入れることのできない特別なものを、手にすることが出来るからだ。



普段なら、ソウルメイトに負担をかけまいと断っていただろうが、


ジョーンのグルからのメッセージもあり、受け入れた。





ソウルメイトは、自身のグルの言葉を受け、友人のイタリア人のことが思い浮かばれた。


連絡をし、以前自分が譲ったヒーリングストーンのことを尋ねた。




ソウルメイトは、当時そういったものを扱うビジネスをしており、


このイタリア人男性に、いくつも譲っていたのだ。




それでも3年もたち、当時の全てのものを、すでにこの男性は手放していた。



しかし、唯一、そのヒーリングストーンだけ、ずっと家にキープしてあるというのだ。





ソウルメイトは、それを自分のパートナー(女性(グル))にギフトしたいことを伝え、


どうか譲ってくれないかと頼んだ。



イタリア人男性は、君が望むのならもちろんいいよと受け入れた。




ただ、イタリアから南インドまでの配送は、数週間かかる。


それは仕方のないことだと、ソウルメイトは理解していた。





ところが、イタリア人男性から再び連絡があった。



「僕の友人が、明日インドに行くんだ。


 それで君の話をしたら、君の最寄りの空港に、


 そのヒーリングストーンを届けてくれるって言うんだよ。


 友人は、元々は別の空港に行く予定を変更してくれるということだから、


 そこへの往復のチケット代を君が払ってくれるのならばね。


 君はそれは可能かい?」




 

「もちろんだよ!! 


 僕は君にも君の友人にも、心から感謝するよ!」




ソウルメイトは、驚きと共に感激していた。




大切な大切なギフトであるし、間もなくパートナー(女性(グル))が日本からこの地へやってくる。


やはりいち早く渡したいと願っていたからだ。






翌日、チェンナイ空港にて、


スムーズにヒーリングストーンはソウルメイトに届けられた。




実に、ジョーンのグルが女性(グル)にメールを送ってから、たった3、4日後のことだった。




ソウルメイトは女性(グル)に、喜々としてこのことを伝えた。


そしてこの流れに、深く感謝していた。





ハロー。



君のソウルメイトがそれを手に入れたら、


その写真を送るように伝えなさい。


そして、それを僕に転送してくるんだよ。


そうすれば、僕はそこにプレイ(お祈り)をしておくからね。





ジョーンのグルから、そうメールが届いていた。





ハロー。



早速写真を送りますね。


本来なら、数週間かかるところが、

こんなスムーズにたった数日の間に届けられて。。

これはまぎれもなく、神がサポートしてくれたんだと感じているわ。





女性(グル)は、心からの感謝を込めて、そう伝えた。






ハロー。



これはとてもパワフルで、とても素晴らしいものだよ。


そして、君が感じた通りだよ。



君はいつも、こうして神のサポートを受けているんだよ。


そしてこれは、神から君へのギフトなんだ。







数日後、女性(グル)はインドを訪れた。



この時が、私も共に訪れることとなった旅である。




この数日の間に、ソウルメイトもジョーンのグルも、


それぞれに、ヒーリングストーンにプレイ(お祈り)をした。



つまり、パワフルなものが、より力を持ったということだ。





そして、それが、女性(グル)の手に渡った。





「これは本当に特別なものでね。」



ソウルメイトは、私たちの前でそれを披露してくれ、これまでの経緯を熱く語った。





その姿は、無邪気で無垢で、感謝だった。






そのストーンはまるで、美しい剣だった。




女性的とか男性的とか、そういう枠は全くない。


静けさと、汚れなき強さと、愛。




ストーンに対する形容として、一般的ではないかもしれないが、

私には、そう 見えた。




それを手にした女性(グル)の姿は、美しい聖者だった。



そして、天使で、神だった。





それからの女性(グル)は、


セッションやヒーリングの時、


プレイ(お祈り)の時、



どんな時も、役目を全うするため、そのヒーリングストーンと共にある。




そうすることが、神の願いだと知っているからだ。






そして私も、



女性(グル)とそのストーンによって救われた、



多くのうちの1人なのである。