インド人であるジョーンのグルが、自らの魂の父だと知った女性(グル)。
ジョーンを通して出逢い、すぐに感じていた、父(ジョーンのグル)からの言いようのない深い愛。
その意味がわかり、さらにその父(ジョーンのグル)の想い、愛の大きさを感じずにはいられなかった。
幼い頃の、尋常ではない辛い経験。
そこに自然と感じていた、神の存在。
この経験は、神が与えてくれていること。
様々なことを感じてしまうがゆえ、変な子として扱われることも多かった。
だから、そんな自分を否定し、抑えていた時期が長くあった。
精神科を訪れたこともあった。
子ども時代は、いじめられることもあった。
それでも、いつも明るく元気で、周りを笑わすキャラクターだった。
いじめてくるお友達に、自分から笑顔で挨拶もしていた。
そのくじけない女性(グル)の態度に、いじめはさらに激しくなることもあった。
社会に出てからは、大人の陰湿ないじめを経験することとなった。
幼い頃から家事を強いられ、文句ひとつ言わず全てをこなしていた。
その経験が大きな知恵となったのか、何をやってもあっという間にそれなりのプロになれた。
どこにいても、何をしてもスムーズにこなしてしまう女性(グル)に、
周りは激しく嫉妬してしまうのだった。
嫉妬による陰湿ないじめを受けてもなお、女性(グル)はいつも明るく自然体だった。
それがまた、嫉妬を増幅させてしまい、いじめはエスカレートしていくのだった。
女性(グル)に感情がないわけではない。
当然、傷ついていた。
胸を痛めていた。
傷ついても、人のせいにするということがなかった。
人を悪く思うようなマイナス感情を、持っていないのだ。
胸を痛めても、その瞬間だけのものだった。
それより、
多くの人は、みんな淋しいんだ。 満たされてないんだ。
”愛” に飢えているんだ。
そう感じ、胸が痛んでいた。
ある日のことだった。
いつものように、ジョーンのグルがソウルメイトの体に入ってきた。
「君が幼い頃に、僕はおもちゃをあげたんだよ。
君は覚えてはいないだろうけどね。
とても喜んでいたんだよ。」
「・ ・ ・ 覚えていないわ。」
ジョーンのグルは、深い眼差しで語り始めた。
「君は、まだ幼い頃から、周りの人々によって辛い思いをしてきたのを、僕は知っているよ。
君はいつも勇敢にそれを受け入れて、たくましく生きていたね。
どんな時も弱音を吐かず、明るく元気で、笑っていた。
そして、みんなが幸せであるようにと、心がけていたね。」
「私は、孤独だった。
でも、どこか孤独じゃないことを知っていたわ。
独りだけど、神が見てくれているって感じていたの。
それは、いつもあなたがそばにいてくれたから?」
女性(グル)は、誰にも明かしたことのない抱いてきた思いを、打ち明けた。
「そうだよ。
僕はいつも君のそばにいた。
それはなぜだかわかるかい?」
「いいえ。 わからないわ。」
ジョーンのグルは、大きく息を吐いた。
「なぜなら、君は僕の本当の娘だからだよ。
君は日本人としてこの世に生を受けた。
でも、僕の本当の娘なんだ。
僕はずっと君と一緒にいたんだよ。
僕のグルや、さらにそのグルがね、
君は特別な魂の持ち主だから、
日本という国に生まれるようにしたんだ。
君は人々を救わなければいけない魂を持っていて、
そうすることが、神の願いでもあるんだ。」
「じゃあ、インドに行きなさいっていうメッセージは、
あなたが送ったの? それとも神?」
(女性(グル)は、この時の約一年前に、そうメッセージを受け取り、初めてインドを訪れることになった。
そして様々なメッセージのもと行動し、この地、ティルバナマナイへと行きつき、
旅の最後にソウルメイトに出逢っていた。)
「それは、僕だよ。
でも君は、いつも神からのメッセージもちゃんと受け取っていたんだよ。
君はビジネスにおいても、いつも良いポジションにいただろう。
それは、僕が見守っていたからでもあるんだ。
それで周りの人々が嫉妬していたことも、僕は知っているよ。」
女性(グル)は、全てを悟った。
独りで闘っていても、孤独を感じても、
それでも独りじゃないって信じてきっていたわけを。
そして、これまでの、あまりに過酷な経験が、
やはり神によって与えられたものだったということを。
人々を救う。
すなわち、魂の存在が事実であること。
その望みに沿った、共に在る生き方こそが、本来で真実だということ。
そうあれるために、自らに与えられているパワーと、
持てる全ての愛によって、
人々に光を照らし、寄り添って、気づきや導きを示していくこと。
これまでの人生における全ての経験は、
自分に与えられた、その ”役目” のため。
それもすでにわかっていた。
それが、より深い自覚と覚悟となって、
今、ここに 在る。
ここ数日、女性(グル)の真実を綴らせてもらっている。
ここに載せている内容は、約一年前のことだが、
この真実は、リアルに今も続いている。
昨日のこと。
女性(グル)とソウルメイトがスカイプで話をしていた時、
ソウルメイトがおもむろに言った。
「僕は、あるメッセージを感じたんだ。
それはね、haluにお礼を言いなさいって。
彼女はブログに、僕たちの真実を書いてくれているだろう。
だから、haluにありがとうって言いなさいって。」
女性(グル)は私にこのことを伝え、続けて言った。
「これはね、父が彼にメッセージを送ったの。
もちろん彼もそう思ってるんだけどね。
つまり、父がhaluちゃんに伝えたいことなのよ。」
私は、一気に胸が熱くなった。
感謝の言葉をいくつ並べてみても、全く追いつきはしない。
なぜなら、私はこれまでも、こうしてメッセージを与えてもらっている。
多くの貴重な経験や恵みも、与えてもらっている。
全て、愛によって。
その、いつもどんな時も、
女性(グル)やそのソウルメイト、女性(グル)の父から注がれ続けた愛によって、
私は本当の愛というものを知り、
私の中の愛を、育んでもらった。
今、私に出来ることは、
真実を真実として、伝えていくこと。
愛の表現として。
そして私は、今日も白いキーボードに触れている。