また蚊に入り込まれて2箇所やられた。
どうも、かのりゅーです。





昨日は色々あったので
ブログに書けなかったのですけれど
やっと書けます。(  書くネタがない時に書く  )





そう、私が今から記していきたいのは
THE RAMPAGE の 2nd Album の収録曲
「 So Good 」について。






いや〜〜〜、これが嫌いなヲタク
世の中にそんなに居ないのでは?
…と思うくらいには好きな曲です。





この楽曲は、
経験を十分に積んだ3ボーカルならではの
コーラスワークが存分に映える
都会的なムードを纏った
極上のスロウ・ジャム。 
マシンドラムとローズピアノのみで構成された
ミニマルなトラックに乗せ、
特別な人への想いを綴ったリリックを
語りかけるように歌い上げます。





↑↑↑↑↑
これが公式からの曲の説明であって
上記に加えて
「大人のラヴソング」の謳われました。





この楽曲が配信されたのが
10月22日の午前0:00。
その時間に説明を読み、
言いようのない程気持ちが昂った上で
この「So Good」を聴いたわけです。





単純に言いますね、感想を。
「好きでしかない!!!!!!」






何でも好きって言うやん、
何でも結局ドツボやん、なんて
傍からは思われているかもしれません。
けど、本当にこれはドンピシャでした。





曲を要約すると
「貴方が自分の道標です
「どんな貴方にも惹かれています」
「苦しいくらいに貴方が好きです」
というようなラブソング。






上の画像が歌詞なんですが
歌詞をよく読むとちょっと重めですし
3ボーカルの声が掠れそうな声であったり
縋るような口調であることから
何だか悲しくて苦しい曲という…
そんな印象を受けました。





でもこの曲、所謂リアコ曲というか。
何かや誰かに対して
特別な感情を持っている人にしたら
「めっちゃわかる〜〜〜!」っていう
共感性が高い曲だと思うんです。






ボーカルの声やトラックも
めちゃくちゃ好みなんですけれど
とにかく歌詞が好きです。






私はやっぱり言葉を気にするタイプで
「歌詞の意味がどれだけ伝わるか」
「読み解きごたえがあるか」
みたいな所を重視してしまいます。
特に恋愛曲は場面の想像具合で
好みが大きく異なるというか。





今回の作詞は和田昌哉さん。
THE RAMPAGE のバラードでいうと
「Can't Say Goodbye」や「Over」といった
物悲しい曲の歌詞を手がけています。





上記2曲が大好きなので
作詞家さんの名前を見て
「あ〜〜〜それは好きだわ…納得…」と
思ったくらいです。😂





特に今回の「So Good」の歌詞は詩的で
直球なんだけれど文学的…みたいな
言葉の紡ぎ方がされているんですが
それが心地良いんですよね。
しつこくない、というか。





その詩的な部分が顕著なのは1Aですが
その後はそこまで主張が強くない。
だから飽きないし鬱陶しくないんですよね。





そして何より
「胸が苦しいくらいに君が欲しい」
というフレーズで胸が苦しくなるくらい
ぎゅっと心を掴んでくる曲です。





個人的には
「永遠を信じるほど 僕は素直じゃないけれど
    目の前の君は 僕らの時間は本物…
    運命だと思えるんだ」
という部分がとっても苦しくて。





ここ、勿論曲の内容である
「1人の異性に対して」とも取れますし
「ファンからアーティストに対して」や
「アーティストからファンに対して」と
取ることも出来るという
所謂パンチラインというか…。





恋愛であっても、趣味であっても、
「永遠に続く」なんてことは有り得なくて
どこかで終わりが来るものだと
私は思っていて。(  冷めてるのかな  )
だからこそ共感します。





永遠、なんて都合の良い言葉を
簡単には受け入れられないけれど
出会えたこと自体は運命だと感じるし
こうして過ごしている時間は
決して虚像じゃなく実像だ…と
そう思うんですよ。





本っ当にこの部分が大好きです。
胸にズギャン、でした。





THE RAMPAGE は今まで
「Knocking Knocking」から始まり
「Can't Say Goodbye」や「Over」
「Starlight」に「One More Kiss」と
とにかく切なくて悲しいラブソングを
重ねてきています。
(  日本語詞の曲のみ抜粋  )





そろそろ幸せになってよ〜〜〜😭
という親心?のようなものも
そろそろ湧いてくるのですけれど、
いつもゴリゴリしている
THE RAMPAGE というグループが
存分に醸し出す色気と切なさに
どうしようもなく弱いものですから、
「好きや…………」となるんですよね。





いつか幸せなラブソングも
歌える日が来ますように、なんて
誰目線なのって感想が心にあるので
どうかいつか幸せなラブソングを…
歌わせてあげてください公式様…。





この曲も振り付けが付くみたいなので
誰が振り付けを担当するのか楽しみですね。
久しぶりです、こんなにも心から
パフォーマンスが楽しみだと感じる曲は。





さて、これを聴いて今日も浸りますね。
皆様も下のリンクから聴けるはずなので
良ければ飛んで聴いてくださいね。






それではまた。