「豆腐プロレスThe REAL 2018 WIP QUEENDOM in 愛知県体育館」

行った記録でも。。

第一試合
”しゃちほこ連合”　　vs　　”白金ジム”

バブリー荒井(荒井優希)　　バード高柳(高柳明音）
ケンドー松本(松本慈子)　　バトンかとみな(加藤美南)
マッチ音葉(町音葉)　　　　　トルネードたつまき(達家真姫宝)

正直、間が悪い。。何なら、一番見どころになったのは入場での

しゃちほこマシーンばりのコーナートップでのポーズ位？

後楽園の映像からして、たつまき期待してたんだけどなぁ。

第二試合
”錦糸町道場”　　　 vs　　”ダースーベーダーズ(白金ジム)”

マイケル下口(下口ひなな)　　　グイグイ中西(中西智代梨)
エブリバディ奈緒(太田奈緒) 　 ミラクルしづか(大家志津香)

ダースーベイダーズ役割きちんと。。この中だと、中西が意外と

回せてたかも。（技でも回してたけど。）

第三試合
”錦糸町道場”　　 　 vs 　 ”マッドドッグス(白金ジム)”

サックス古畑(古畑奈和)　　　　　　　マッドドッグ宮崎(宮崎美穂)
ストロベリー向井地(向井地美音)　 左上せいちゃん(福岡聖菜)
MAX中井(中井りか)　　　　　 　　　　オッタマゲ・マ(馬嘉伶)
プロフェッサー田北(田北香世子)　　カツオ廣瀬(廣瀬なつき)

こういう試合もありなんでしょ。正直田北やらせいちゃんやらカツオは

普通の試合見てみたかった感じではある。カツオなんて今回最後なのに。

第四試合／WIPインターコンチネンタル王座決定トーナメント 1回戦 第1試合
ディーヴァおだえり(小田えりな) vs ジャンボ佐藤(佐藤朱)

純粋にシングルだと余計技量が判りやすいかと思ったけど、この試合は

良かった。いきなりの飛びつき技だのタランチュラだのバックドロップだの、

通常の団体にパックで貸しても（前半途中に入れる分には）充分な気がした。

第五試合／WIPインターコンチネンタル王座決定トーナメント 1回戦 第2試合
コマネチ湯本(湯本亜美)　vs　ヤバクネ谷口(谷口めぐ)

最後でケチついたかな～。。コマネチハネムーン（ムーンサルトプレス）を

かける（自爆する）場面で、相手セットした場所にホントに落とすつもりだと

したらコーナーから近すぎる。あれじゃ自爆前提だなとバレバレかと。

セミファイナル／スペシャル6人タッグマッチ
”ヨコヤマジャパン(錦糸町道場)”vs”工事現場同盟(白金ジム)”

ロングスピーチ横山(横山由依)　　クイウチ松村(松村香織)
モーモー川本(川本紗矢)　　　　　　ボイス山田(山田野絵)
グレゴリオ杏奈(アジャ・コング)　　アンチスリップ真木子(斉藤真木子)

さすがの超一流プロなグレゴリオことアジャさん。凄さ見せつつ、要所で

怪我だけはさせないように配慮した感ありで。それでも、バラエティとかで

アイドル相手にやる強さよりはるかに当たり強め（個人的にプロ同士を

１００とすればアイドル相手なら１０も力入れないような感じなのに、今回

５０くらいは所々やってたように思えた）、それやっても大丈夫だろうとの

相手＝工事現場同盟の面々への信頼かも知れないけど。

メインイベント「中日スポーツ杯争奪　タッグマッチ」
ハリウッドJURINA(松井珠理奈)・シャーク込山(込山榛香)　
　　　　　　　　　　　　　　　vs
オクトパス須田(須田亜香里)・道頓堀白間(白間美瑠)

この試合前に、矢崎氏（渡辺いっけい氏の役名）のマイク入れたの大正解

だったと思う。プロ混じるのと比較するのもアレだけど、やっぱそのままで

メインに突入してたら空気引きずってただろうし。

で、メインの後のマイクで須田が“自分が勝つと思わなかっただろ？”って

風に言ってたけど、通常のプロレスちょいちょい見てる自分からしたら充分

この結果もありえると思ってたんだけど。。まぁ、何等かのきっかけ（今回で

言えばディーバおだえりの乱入）は必要だったかなとも思う。

以上、あくまで個人的な感想でしたとさ。。