色んなキネシがあります。

クライアント様はセラピストを、
本能的に選んでいるのでしょう。

自分に合う人は、この人!
って。

こういうことって、
理屈では説明できないような〜

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では、私のパキっとキネシとは?

・明確に目標設定をする
・目標へ進める自分に整える

ってことをするのですが・・・

具体的には何するの?
どんな感じで進めるの?

浅川さん のメルマガを読んだ時、
正にコレコレ!
言語化するとこんな感じです。

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「解決策がわからないのではない。
問題がわかっていないのだ」
(ギルバート・ケイス・チェスタートン)


おはようございます。
浅川智仁です。



今日は、江戸川乱歩も称賛したイギリスの推理小説作家、
ギルバート・ケイス・チェスタートンからの一言をご紹介します。


コーチングセッションでクライアントの方と向き合わせていただくと、
「悩んでいる」ことは明確に分かっていても、「何の問題に悩んでいるのか」が不明確なケースに度々出会います。


こんな時、僕がまず行うのは問題を明確にしていくことです。
原因を探し、その原因を生んだ原因をまた探す。


問題の根源に向かって深く掘り下げていくイメージですが、
その作業はまるで玉ねぎの皮を一枚一枚剥いでいきながら、芯に向かって進んでいくような感じです。


本当に面白いもので、僕たち人間の脳とは漠然とした不安を抱くと、
全く別の種類の不安を呼び寄せていく習性があります。


そして、それがどんどん膨らんでいくと、
いつしか何に悩んで不安になっているのかが分からなくなってしまいます。

僕はこれを、まるで電源のコードが絡み合うようなものだと表現するのですが、
これを解きほぐしていくことが、問題解決にはまず必要なことです。

そのために僕がおススメしているのが、問題の棚卸です。


今抱えている問題や不安要素を、具体的に紙に書き出していく。


そして、事あるごとにこのメルマガでもご紹介していますが、
コントロールできることとコントロールできないことを分けていく。

すると、周辺の要素が削がれていき、問題や不安の根源がシンプルに浮かび上がってくるわけです。
悩んでいることを知った時、「何に悩んでいるのか」を明確にする思考の習慣を創りましょう。


こうして改めて言われると当たり前のことですが、案外盲点となっている発想で
す。

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私のところに来てくださる方は、

・更に進化したい!
・更に成長したい!
・本気で人生を輝かせたい!

行動したいからこそ、
選択・決断で悩まれる方です。

そんな方、
お待ちしております!





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