ドキュメンタリー映画 「宇宙の約束」 「僕のうしろに道はできる」 を観てきました。


特別支援学校の山元加津子さんは、学校の子どもたちとの 触れ合いの中で、
人は理由があって生まれてくる、みんな違っていい、 その一人一人が大切なんだ、
ということを確信するようになります。

「大切な事は、心の目と心の耳を澄ますこと、そして自分を信じること。」
この思いが2本の映画ともに流れているようでした。

「科学がどんなに進んでも、何か科学だけでは説明できない、
 大きな手のひらの上で生かされているんだろうかって。
 生かされている中に、何か一つ約束事みたいのがあるかなって。」

そんな想いが、般若心経を心訳、 「宇宙(そら)の約束」という詩が誕生したのだそうです。



この詩が、誰かにとって必要なモノである事を信じて。


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