友人に誘われて、OXO TOWER の建物の中にある 和組 へ行っていました。


地域資源や伝統工芸技術を活用し、高いレベルのモノづくりを行っている地域メーカーと、
市場に通用する 「新しいJAPANプロダクト」 を製品化、販売する為、立ち上がったのだそう。
レベルの高さに、現地の方も、興味深げです。


現在は、有田焼の豆皿を企画展示されています。
窯元の方とツーカーの、担当の方が説明して下さると、全てがかわいく見えてきます。

迷った挙句に、コチラの豆皿を3枚。
現地の方に提案するのに、アクセサリー入れ・ナッツ入れという提案だったので・・・


オリーブをのせると、こんな感じ。

日本のモノって、本当に繊細で素晴らしいと思うのです。
ただ、それを生かす為には、今の時代にマッチした感覚が必然なわけで・・・

西欧で通用するモノが、どんな種類なのか?価格はどれくらいなのか?
キレイごとだけではなく、現実問題を冷静に観察し、方向性を見出していく姿は刺激的!
30代の若い女性達が、頑張っている様子、見に行ってみてはいかがですか?


HP 「キネシって根 in ロンドン」  (自己紹介・お知らせ・開催コラボ企画・メニュー&料金)