あ~、やってしまった。

昨日のブログアップの後に、インストラクター養成講座をして・・・
公認インストラクターとして、受講頂いた方に、新たに出来た 「修了書」 を発行するはずでした。


昨日の受講者の方は、午前の予定をこなした後で、13:30~講座参加となっていたのです。
でも、あまりにハードな日程。
「カレーで良かったら作っとくよ。食べてから、ピーチタッチの講座にしよう!」

30分間のお昼タイムのつもりが・・・ 気がついたら16:00。
「エッ、嘘、こんな時間。」
なんだかビックリしたのと、これから2時間はきついでしょう。という事で別の日に仕切りなおし。

しかし、この一見無駄な喋り時間が、貴重なピーチタッチの時間になりました。

もちろん、ピーチタッチのアプローチの仕方ではありません。けれど・・・
「自分の本当の気持ち・自分のカラダの声」 を、彼女の得意なやり方で確かめられたのです。

つい、 「あの人凄いよ~」 的な人の意見を参考に、今後の方向を決めたくなります。
若い頃のように、時間が有り余っているわけではない事を自覚すればなおの事、パッパと決めたい。

他者の視点は、立体的に物事を見たり、時に大きな後押してくれると感じています。
でも、それは自分が 「主体的」 でいられる時に役立つモノではないでしょうか?

自分の感覚を信じることで成り立つ、ピーチタッチ
コレが習慣化されると、おのずと 「主体的」 な生き方が出来るようになるかも?

ピーチタッチの素晴らしさを改めて実感・・・ 弾丸喋りは、無駄どころか必要でした~


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