「おせちを作る」なんて考えた事がありませんでした。
双方の実家に行って、「食べる」、それが常でした。
ところが、ないものねだりをするのが人間の性なのか・・・ 作ってみようという気になりました。
 

これは、 和みキッチン の 「英国で作るおせち料理」で作ったもの。

     和みキッチンのコンセプト
     調味料とお米のみは、日系スーパーでお世話になっても、
     この国のローカルスーパーで手に入る地元の食材をどんどん代用&活用し、    
     日本人の体質にあった、気持ちも舌も和める食事作りをしましょう。

なので、栗きんとん・田作りなどは、「ほ~っ」 という英国バージョンでした。

ここで、暮らしていく以上は、「工夫」 が必要なときも確かにあり・・・
というか、 「必要」 だから、工夫する発想に転じられるのかも(?)しれません。