イギリス料理は...

BBW　という歩き方教室の後、エネルギーを消費したのか、無性にお腹が空きました。
駅に向かっていると、セルフリッジのフードコートが見えます。
「一人でも、フードホールなら入れるか～」　 (一人ご飯は苦手で)

グルッと一回りすると、一箇所、長い列をなしている所があります。
好奇心で並んでしまいました。

イチオシのようにメニューにかがげてあるモノをお願いしました。

「イギリス料理は不味い。」
このフレーズは、もう一昔前の事だと思っていましたが・・・

確かに、ローストビーフを目の前でカットし、ローズマリーパンにサンド。
しかし味は・・・ 缶詰コンビーフです。
それに、パンの上のお塩がしょっぱ～い。

見て頂ければわかるよう、味は、単調この上ない。
申し訳ないですが、半分でギブアップです。
残りは、お持ち帰りにさせて頂きました。　　（肉・肉と呪文のように唱える息子用）

頼んだお兄さんの愛想がよく、すくわれた気分になりましたが。
なぜ、このお店に列が出来ていたかは・・・ さすがイギリス。