不思議の国の白狼

彼女を初めて見たとき、「白狼」　という印象でした。
昨年は、髪を白く　（ちょっと青も入ってたかな？）　していたからだと思います。
その上、気高く、目を見張るほど綺麗！

The Arthur Findlay College　で、一緒のクラスでした。

フランスから参加という情報も、洗練され具合から、うなずけます。
ちょっと近寄りがたいかな？　と思ったのは始めだけ。
こぼれるほどの本気の笑顔が、そんな気持ちを払拭させてくれました。

縁あって、要所要所のワークは、一緒に組んでいたような気がします。
「Color healing energy　」　は特にインパクトがありました。
彼女が私に選んでくれた色は・・・　ピンク
その理由・・・　愛のダダもれ　　（すごい表現でしょう・・・自分で保護できてないって事）

他のいくつかの色も一緒に、体に必要だと思われる部位におかれ、ヒーリング開始です。
途中、アメリカンインディアンのテントの中にいる気がしてきて・・・
煙が漂う中で、老婆にヒーリングされているような気分になっていました。

後のシェアで・・・　彼女から不思議な話が語られ、私は、「ヘェ～～～～～～～～～～～」
さすが、不思議な学校にいらしているだけあります。　（私もか！）

今年は、参加しない旨を伝えると、AFC前に会おうという事になり・・・
「不思議の国のアリス」　の世界観の　Mad Hatter’s Afternoon Tea　でお茶。
この選択も、今から思うと彼女らしい！