子供の時に出会わずに、大人になって出会ったこと・・・ やはり、このタイミングでした。
この本を渡された時は、なんとも不思議な気分になりました。

「いきなり花屋を開業したお母さんの話」 をしてくれた友人がいました。
(そのお母さんと直接お目にかかる機会があり、確かにこの方なら行動に移しそう!)

花屋さんの名前を考えたのは友人。
フランス文学を専攻していたのも手伝って、「みどりのゆび」 と命名。
あらすじを教えてもらい、 「へ~。」
その次の日、本帰国で、彼女は日本に戻っていきました。

翌日、やはり本帰国する別の友人宅に、ステンドグラス をとりに行くと・・・
一緒に渡されたのが、 「みどりのゆび」。 

「エ~、なんてタイミングなの。」・・・ ゾワゾワゾワ~

不思議なタイミングで、私の手元に来た 「みどりのゆび」 の話をしていたら、
「この本を託された気がする。」 という気持ちになってきました。


遊びに来た何人かが、 「なつかし~」 と手にとっていました。 (他にも本はあるのに)
ブログでアップしたら、同じようなコメント・メッセージを頂ました。 (いつもより反応がある)

なんだか、面白いと思いませんか?   やっぱり、託されたのかな?