WIMBLEDONの長い列の最終地点、セキュリティーを超えたところで、夫の携帯が鳴りました。
知人 「どこで、観戦しているのですか?」
夫 「5時間ならんで、敷地内にも入ってないよ。」
知人 「もう帰るので、No.1コートのチケットいりますか?」
夫 「帰るなら譲って!」
事前にチケットを手にしていた彼らは、私達がならんでいる間、すっかり堪能らしく・・・
芝生でピクニックを楽しんでいました。(彼らだけでなく)
チケットの元を取るため、ガツガツ観戦するというのと明らかに違います。
有難く譲って頂いたのがこちら。(5時以降だったので、£20 ➡︎£14 ただし、No.4以降のみ観戦可)
No.1コートの雰囲気がつたわりますか?
この建物の作りなので、観客の歓声ははね返り、音響でコート自体が生きている様。
でも、個人的に興奮したのは、No.8コートの伊藤選手の試合。
No.1コートと違い、目と鼻の先にプレーヤーがいます。
選手の声・表情や、ラケットが風を切る音、ボールの勢いが直接感じられました。
ライブで観るのは、当然ながら迫力があり・・・ 人気の理由を垣間見た感じでした!
知人 「どこで、観戦しているのですか?」
夫 「5時間ならんで、敷地内にも入ってないよ。」
知人 「もう帰るので、No.1コートのチケットいりますか?」
夫 「帰るなら譲って!」
事前にチケットを手にしていた彼らは、私達がならんでいる間、すっかり堪能らしく・・・
芝生でピクニックを楽しんでいました。(彼らだけでなく)
チケットの元を取るため、ガツガツ観戦するというのと明らかに違います。
有難く譲って頂いたのがこちら。(5時以降だったので、£20 ➡︎£14 ただし、No.4以降のみ観戦可)
No.1コートの雰囲気がつたわりますか?
この建物の作りなので、観客の歓声ははね返り、音響でコート自体が生きている様。
でも、個人的に興奮したのは、No.8コートの伊藤選手の試合。
No.1コートと違い、目と鼻の先にプレーヤーがいます。
選手の声・表情や、ラケットが風を切る音、ボールの勢いが直接感じられました。
ライブで観るのは、当然ながら迫力があり・・・ 人気の理由を垣間見た感じでした!



