日本で、仲良くさせてもらっていた花屋さんは、センスが抜群!
彼女に送りたい人のイメージを伝えると、ドンピシャな雰囲気のモノを、作ってくれていたのです。
なので、 「花は彼女にお願いするもの」 という位置づけになっていました。

しかし、今は頼ることは出来ません。
イギリスでは、スーパーでも、かなり豊富に花を売っています。
つい買ってしまうのですが・・・ なんだか上手くいけられない。

そんな私が、この花束を頂いてしまいました!


「花を選ぶときに、皆さんよく『この花に合うものはどれですか』って聞いてきます。好きな花をひとつ選んで、あとは単に添えていくという考え方も間違いじゃないですが、それってどこか妥協気味な気がして。どちらかだけ好き、ではなく、両方とも大好きなものを買ってほしいんです。この花が好き、この花も好き、この花も……って合わせていったら、大概みんな合うはずです。だって自分の好きなもの同士だから」
                            フラワーのプロが伝授! おしゃれな花の飾り方レッスン より


残念ながら大きな花の中で、折れてしまったモノ達・・・でも、お蔭で、キッチンは華やぎました!

花は 「好き」 と感じるモノを合わせればいい。・・・ プロの伝授
人は 「好き」 と感じるモノを合わせればいい。・・・ 素人の伝授でした~