カミーノ 魂の旅路

11世紀に、建設されたサン・セルナン・バジリカ聖堂。　　（　トゥールーズ　に戻り　）

シャーリー・マクレーンが書いていた、　「カミーノ　魂の旅路」　　の巡礼路の一つ？
だいぶ前に読んだので、内容は、ほぼ抜けてしまっているのですが・・・
　　　　道という意味のカミーノは、銀河の真下に横たわり、
　　　　大空にある星々から流れだしているエネルギーを反映しているレイ・ラインに沿っている。
不思議な本で、一気に読んでしまったのと、巡礼に行ってみたい！と感じた事は、覚えています。

この地が、その場所であった事を知り、私としては、大興奮！
オマケに、聖堂の祭壇に、ちょうど光が差し込んできて、神々しい感じがマックスです！！
そこに、「これでもか～」　とパイプオルガンの音が、響いて来ました。

サン・セルナン・バジリカ聖堂の　パイプオルガン

精神的な成長を求め、旅した彼女が、数々の神秘体験の果てに見出した“人生の本当の意味”。
私は、神秘体験０・人生の本当に意味も？ですが・・・
この聖堂は、只者ではない、ということは、充分に感じました。
この聖堂で、何をしたのか・・・それは、明日お伝えします！