机周りを整理していたら、懐かしい写真が出てきました。


写真をとったものなので、ブレブレですが、お許しください。
「イギリスでMINIに乗りたい!」 という夢が叶った、奥の赤いチビッコ MINI COOPER。
あまりに分かりにくいので、ミニカーで全体像を、感じてください。


優秀な日本車と違い、燃費は悪い・荷物はのらない・カセット、ラジオのみしか聞けない。
何より、困ったのは、故障するので、ちょっと怖い。
交差点で停止し、そのまま動かなくなったり、冬は、凍りつき、そのまま動かなくなったり、
知らなエリアで立ち往生した時は・・・助けてくれた人たちの方が、怖かった~(見た目です)

イギリスでの愛着は、日本でも続き、約10年間、同じ赤の MINI に乗っていました。
MINI というだけで、すれ違い時、挨拶を交わしてたり・・・
「面倒くさいけど、カワイイよね~」
多分、この感じが、同胞という感覚にさせてくれるのでしょう。

今の時代に、敬遠されそうな事、けっこう好きかもしれません。
(現在、MIINIには、残念ながら乗れていませ~ん)