友人が、「面白いからよんでみて~。」と貸してくれた本は「都市伝説」。
「都市伝説」と言えば・・・あのキメの言葉を思い出します。

「信じるか、信じないかは、あなた次第です。」

昔なら地域で終わっていた噂が、どのように全国へと広がっていくのか。
「口裂け女」を例にとって、説明されていました。

その時代背景に「塾」「転勤」  ⇒学区外・全国へと子供たちの口を通し広まる
口裂け女の設定         ⇒美容整形に対する失敗への恐怖
口裂け女の足の速い設定   ⇒ロス五輪への関心
口裂け女がポマードが嫌う設定⇒暴走族への危険なイメージ
都市伝説は、時代を映しながら発展していくモノらしく、そこにメディアが加われば~

今までにない切り口で、根拠となる資料を提示されると、私は身を乗り出して聴きたくなります。
その感覚に似た、リアル都市伝説的(?)な本をご紹介。

社会の真実の見つけかた (岩波ジュニア新書): 堤 未果

大学受験の小論文対策として塾で紹介された本なのですが、私が夢中に。(息子は見向きもしない)

自らの生きる権利を守るために必要なこと、それは社会の真実を見抜く力、
特にメディアの流す大量の情報に左右されず、なにが実際におきているのかを読み解く力をもつことだ
と堤さんは言っています。

「信じるか、信じないかは、あなた次第です。」

都市伝説にとどまることなくく、大量情報時代、一人一人に投げかけられている言葉かも?